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ディッピングベルト

そういえばお盆前にディッピングベルトを購入し、使い始めました。

これがあればディップスや懸垂をする時、腰からウェイトを吊るすことができて、自重に負荷をプラスすることができます!

ディップスはこれまでは正しいやり方を学ぶことに集中していましたし、懸垂もそこまで回数をこなせなかったのですが、最近になってどちらも大分慣れてきました。

そろそろ負荷を上げた方がいいかなと思い購入した次第です。

ちなみにディッピングベルトに関しては意外に情報が出回っておらず、唯一しっかりと情報がまとめられていたサイトがあったのですが、今となっては見つけられず・・・

調べたところ「何製か」というのが一番のポイントらしく、主に革製とナイロン製があるそう。

革製の方が高重量(50kgだったかな)まで対応していて高価、ナイロン製の方が軽重量(革の半分くらいだったかな)対応で安価、という具合です。

革の方が高価、といっても私が買ったものは5,000円未満だったので、数万円する訳ではありません。

なので金額云々よりもモノとしての扱い安さの方がポイントではないかと個人的には思います。

革というのはグローブを例にすると分かりやすいですが、新品は固すぎて使い物にならないですよね。

湯もみとかするくらいですから。

ディッピングベルトは固いからと言ってグローブほど苦労する訳ではありませんが、ナイロンの方が何かと扱いやすいかなと思います。

それに革にしたからといって50kgを吊るす日なんてくるのだろうか?とも単純に思ったり。

50kgで懸垂とかディップスとかやるんかな?と。

なのでナイロンでも良かったかなと思っています笑!

でもわかりません、きっといつの日か50kgぶら下げて「あー革にしておいてよかったぜ!」と思うかもしれません。

それと「ディッピングベルト」と検索すると、馴染のないメーカーのお安い製品がたくさん出てくるので、「これって大丈夫なのかな・・・」と心配になります。

そんな中、購入したBody Makerと言うメーカーは実店舗もあってしっかりとビジネスしている感じだったので、好印象で選びました。

ちなみに製品の画像を見た時点では「どうやってこれ腰にまくんだろう・・・」と疑問に思っていましたが、いざ手に取るとチェーンにウェイトの穴を通して、それをギュッとして・・・という感じで何となく腰に巻けます。

大丈夫!いざをこれを目の前にすればどうすればいいか何となく分かります!

っていう説明書があったら面白いですね。

何はともあれ、今のところ様子身でディップスも懸垂も2.5kgまでしか吊るしていませんが、次は5kg試してみようと思います。

体重66kgの負荷から71kgになるので、果たしてどうなることやら。

意外にいけるのか。

という訳でディッピングベルトの紹介でした!

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