デザイン本読書メモ1/100:松本勝『デザイン思考2.0 ~人生と仕事を変える「発想術」~』
今年1年はデザイン関連の書籍や論文を100本読もうと思い、記録をつける
(まずは読むことが大事なので、サクッと記録する)
・デザイン思考とは「人の気持ちをデザインする思考法」
・MacintoshはGUI:グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを備えた初のPC
・アマゾンのジェフベゾスは未来に対する明確なビジョンを持っていた
→ベゾスの長期的思考:変わらないものに目を向ける
・顧客のニーズに向き合い、サービス作りに挑戦しづつける
・イノベーション理論の有名書
・グランピングとは:グランピングとは、グラマラス とキャンピング を掛け合わせた造語で、ホテル並みのサービスを野外で愉しむ魅力的なキャンプという意味である。
→リゾート気分で快適に楽しむキャンプ:ハードルを下げた
・デザイン思考とは「今よりもっと良い、理想の世界観やユーザー体験(UX)をイメージして実現する
・多くの問題は潜在課題であるため、顧客自身も言語化できていないことが多い
・統合思考、転換思考がポイント
・オンリーワンになるためには、経験しなければその素晴らしさには気づけない
・人間中心設計がつくれるか?
・アメリカの心理学者ヘンリー・マレーが人間の本源的欲求をまとめた「マレーの欲求リスト」が参考になる
・共感性を高めるために、ペルソナに修飾語をつけるとよい
→例:潔癖症な若者が満員電車で揺られたときに周りの人に触れたくないシーン
・より多くの願望を同時に満たすプロダクト、サービスが求められる
・ランダム発想法
・瞬足の事例
・リーボックのイージートーン
・自分が当たり前だと思っている「無意識の前提条件」を書き出す
・ソリューションはシンプルでなければならない
・他者への共感から潜在ニーズを発見するために、日常生活から他者への共感力を高める
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