ワタシは外車を買えない
皆さんこんにちは!サラリーマンケヴィンです!
久々にフリーランス・起業挑戦について思ったことがあったので綴ろうと思います。
豪勢なマンションや高級外車を見て思うこと
今の勤め先の周りにはタワーマンションやら〇ンツやら、「The 金持ち」を彷彿させるものが多々あります。
「かっこいいなぁ」、「すごいなぁ」と思いつつ、フリーランス・起業挑戦時代の頃を思い出しました。
私は起業するからにはもちろん成功したいと思いましたし、折角だから目標を高く設定しようと思い、豪勢な家に住むことや、高級車に乗ることを目標の一部に設定しました。
諦めた時に思ったこと
フリーランスで仕事をしながら段々思ったのが「ここまで苦しい思いをしてまで豪勢な家に住んだり、外車に乗りたいとはまったく思わない」ということです。
海沿いのジャグジー付きの大理石の・・・とかそんな家マジでいらない。
〇ンツだ〇MWだ、外車にも興味ないし。
まぁ実物を見ると憧れますよ、「うわぁあんな場所に住んでたらさぞかし気分いいだろうなー」って。
でも。
じゃそれらを手に入れるために必要な努力、苦労に耐える覚悟があるか?といざ問われると、自分にとってそれらはまったく価値がなく、重要ではないということを実感しました。
負け惜しみと言われるかもしれませんが・・・。
そりゃそういった物事を手にしている人を見ると嫉妬というか「いいなぁ~」と思う気持ちは多少ありますが、生まれも育ちも境遇も違う人達だろうし、めちゃくちゃ努力と苦労を重ねただろうし、人生それぞれだよねーっという気持ちの方が大きいです。
子供が生まれたことも影響している
そして決定打となったのが子供が生まれたことです。
「子供を持つことって幸せなことなんだろうなー」っと想像していましたが、実際に子供を持って改めて本当に言葉に表せないくらいの幸福を感じます。
ブランドモノだ、外車だ、豪邸だ、なんて本当にどうでもよくなりました。
これこそが究極の幸福なのだ!と。
まとめ
モチベーションというのはある意味、コンプレックスと隣り合わせなのかなと思います。
何かしらの理由があって「ラグジュアリーな生活ができないなら生きている意味がない!」と思う人はメチャクチャ頑張れるんじゃないかんと想像しました。
ちなみに以前、私が起業を志した話はこちらです。
花粉が流行っていますが皆さんご自愛くださいー。