些細な幸せが一番コスパ良い
皆さんこんにちは!
もう8月末で明日から9月ですね!
予想通りお盆休みがあった8月は一瞬で過ぎ去っていきました。
そんなあっつーい日が続く今日この頃ですが、最近地味な出来事で幸せを感じたので、改めて幸せとはなんぞやということについて考えてみようと思います。
自転車に油差した
私、2年ほど前に家を買ったのですが希望のスペック且つ予算で絞った結果、最寄り駅から徒歩だと20分くらいの立地になってしまいました。
なので駅まで毎日自転車をかっ飛ばしています。
毎日使っている自転車ですが、気が付くと色んなところが錆びていたり、どんどん劣化していますが、これまであまりメンテナンスしてきませんでした。
定期的にタイヤに空気入れるくらいですかね・・・
ところがここのところギヤがキィキィいうし、さすがに油差した方がいいなと思い、こういった時のために買ってあったKURE 5-56をチェーンやギアにぷしゅー!と吹っ掛けました。
すると・・・
まるで高級自転車のような乗り心地になった!
高級自転車なんて乗ったことないけど、高級なやつって多分こんな乗り心地なんだろうな!って感じです。
なめらか、しっとり、スムーズ、そんな形容詞で埋め尽くしたくなるような感じ。
あと意外に幸福度が上がったポイントがカギとスタンドの部分。
カギの部分もサビていたっぽいので、カギの挿入部分とあとホイールをブロックする機構の部分にオイルさしたのですが、マジで快適になりました。
カギの開け閉めする時のストレスがゼロに!!!!!
それとスタンドの部分。あれです、自転車を立たせるやつです。
そこも錆びてました。ってか錆びとは関係なく、どこかが曲がっているのが折れてるのかなと思っていました、それくらいスムーズに動かなくなっていた。
それが油差したらシャキン!っと自転車を立ててくれるようになったのです。素晴らしい。
そんなこんなで自転車の移動時間が快適になりました。
一家に一本 KURE 5-56
こうして私の人生を豊かにしてくれたKURE 5-56。
一家に一本置いておくべき必須アイテムです。
私の父は自分で自動車のメンテナンスをするくらい工業系の機械に強い人だったのですが、そんな父から「これは一本持っておけ」と口酸っぱく言われていたのがKURE 5-56です。
地味に活躍してくれるんですよね。
自転車に乗っているならこれ一本持っておくべき。
憧れの角ハイのグラスをゲット!
それともう一つ地味にハッピーネスを与えてくれたのが角ハイボールのグラス。
これです。
暑くなる前はワインにハマっていましたが、ここのところもっぱらハイボールとホッピーで晩酌するのにハマってます。
5月、6月くらいまではワイン飲んでまったりするのが最高だったんですけどね、暑くなってからワインはまったく美味しく感じなくなりました笑
そんな中、冷えた炭酸シュワシュワ系のハイボールとホッピーが最高です。
ホッピーに関しては元々断然ビール派だったのですが、健康なり肥満なり気になってきた中「そういえばホッピーって飲んだことないけどヘルシーだった気がする!」と思い試しに飲んでみたら美味しくでドハマりしています。
そして今までは保温機能抜群の金属製のタンブラーを使っていたのですが、古き良きグラスもいいよなと思い始めました。
金属タンブラーの保温効果はエグくて、氷が全然とけないんですよね。
それがありがたい反面、いつまでも冷たいのが続くのもちょっと不自然に感じる時もありました。
自然と氷が解けてちょっと温くなるのも味がいいんじゃね?と思ったのです。
ということでドンキホーテにでも行ったら角ハイのグラスが売ってるんじゃないかと思い、おでかけついでに探してみたけどまったく売っていない!
他にも色んな店を探したし、角ハイグラスじゃないのでもいいやと思い、良さげなのを探したけど目ぼしいのが無い・・・
意外にレアなんかなと思いネットで調べたら、そうそうオフラインでは買えるもんじゃないみたいですね。意外でした。
でもネットなら買える!ということでポチ!
昨晩、このグラスで晩酌しましたが幸せでした。
幸せとは
それで思ったんですよね、幸せとはなんぞやと。
そりゃ車を買った時とか、家を買った時とかは「うわやべえー!最高!」って思いましたけど、そんなビッグイベントって一生に数回。
そんなビッグイベントだけを楽しみに生きていたら、なかなかの絶望なのではないでしょうか。
あと旅行したりとか、贅沢な食事したりとか、贅沢品買ったりとか、そういったことでも幸せ感じると思います。
だけどキリがないんだな。
そんなこんな踏まえると今回のような地味なプリ報酬が一番コストパフォーマンスがいいんじゃないかと思った次第です笑
それとあれこれストレスや負担で頭がいっぱいだと、自転車に油をさすことなんて思いもしないだろうし、酒を飲むグラスなんてなんでもいいや!と思ってしまうかもしれません。
そんなこんな幸せについて考えたっていう話でした。
それではまた!
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