見出し画像

二人目の子供は男の子っぽい

こんにちは、意識だけ高い系のサラリーマン、ケヴィンです。

暑いっすね。

暑すぎて気が付いたら今月はまだnoteを一記事も書いていませんでした!
(いや暑さまったく関係ない)

なんか最近は書きたいテーマがまったく浮かばず今日に至っています。

とにかく平日は仕事して、妊娠してお腹が大きくなった妻をケアしながら長男と触れ合い、週末の早朝(6:00~8:00)に趣味のサウナと草野球に勤しみ、その後は家族でお出かけ、というルーティンをこなしている次第です。

二人目の妊娠について

3,4月頃に妻が妊娠し始めて、気が付くと今に至るまでまで妻の妊娠についてまったく書いていないことに気が付きました。

なんか妻と二人目の子供に申し訳ない・・・

ということで二人目の子供の妊娠について書きましょう。

やっぱり一人目とは訳が違う

長男の妊娠時は何もかも全てが「初」。

だから一日一日の妻の様子だったり、定期健診の結果だったり、全ての出来事に関心がありました。

ところが二人目になると全て二回目ですから、正直最初の時ほどは関心が無いです。

関心云々よりも長男の存在が大きくて、誤解を恐れずにいうと「長男の面倒を見るのに全力投球過ぎて、お腹の中の赤ちゃんの一挙一動に集中できない」って感じです。

この点は妻なり赤ちゃんに対して少し罪悪感があります。

でも許してください・・・

・「妻と自分だけ」でお腹の赤ちゃんを見守る状況

これと

・「妻と自分と長男」の3人でお腹の赤ちゃんを見守る状況

っていうのは天と地の違いがあるんじゃねえかなと思う次第です。

長男が赤ちゃんを心待ちにする姿がアツい

ちょっとネガティブな話からはじめてしまいましたが、一方で感激するのが長男の赤ちゃんに対する様子です。

長男は保育園だと兄弟姉妹がいる友達が何人もいて、自分も赤ちゃん欲しいなーっと言っていました。
(まだ性別が分からなかったので弟・妹とも言えず「赤ちゃん」と表現してきました)

なので実際にママが妊娠してお腹が大きくなってきて「君にも赤ちゃんがもうすぐできるよ」と伝えると、本気で嬉しいようで私の中でも幸福度が一層増します。

人間だし嫉妬するとか、自分の立場を懸念するとか、そういった俗にいう赤ちゃん返りを心配しているのですが、少なくとも生まれる前は大丈夫なのかなと思っています。

今は「赤ちゃんをいっぱいお世話をしたい」とか「守ってあげるんだ」とかイケメンな発言をしまくっているので是非有言実行して欲しいです。

長男の時ほど一つ一つの過程を注視できないけど、長男と一緒に赤ちゃんが大きくなっていく工程を一緒に過ごせるのは幸せですね。

そして男の子っぽいことが判明

「男の子と女の子どっちがいい?」というのは赤ちゃんを待つ親に対して聞いちゃいけない話だと私は思っています笑

なんかデリケートな話だと思うんですよね、どっちがいいってのは多少あるかもしれないけど、どっちだったとしても嬉しいし、そもそもどっちがいいかなんて願うのは罰当たりじゃん、みたいな。

私の場合は上が男の子なので、当然二人目が女の子だったら両性育てられて楽しみだなという考えはありました。

それに私の実家は父・母・兄・私という男3人家族で男支配的な家庭だったので、女の子も欲しいなと思う部分はあった訳です。

ちなみに長男は断然、弟が欲しかったようでした。

あと一つ思ったのが女の子を育てることを妄想した時、思春期の女の子にどう接すればいいか分からなくて不安になったこと笑

何年先だよって話ですが、思春期でも男の子なら接し方が分かると思うんですよね、自分だって壮大な思春期を過ごしましたから!

まぁ妻に任せればいいのかもしれないけど。

その点、男の子なら「俺に任せろ!」っていう気持ちになります。

子供ができると尻に火が付く

「子供ができると尻に火が付く」というのは前の職場の上司が言っていたことなのですが、なぜか印象に残っています。

彼はちょっと特殊な家庭状況で、家族が海外に住んでいながら、自分は日本で仕事をしていました。

だから二人目の子供が出来た時、稼ぎを増やさないといけないのに加えて、家族を日本に住ませるか、あるいは自分が家族と一緒に過ごせるように稼ぐ方法を考えるか、色々とあったそうです。
(当時の私は何も知らなかったけど)

彼に比べたら私は恵まれた状況だし、あんまり説得力がないだろうけど、私も二人目の子供が生まれるにあたり自分なりに尻に火がつく感覚があります。

沸々と長期的にしっかり稼いでいくぞ、という気持ちです。

「2024年には○○の肩書をゲットする!」とかそういう短期的な話ではなくて、10年、20年かけてしっかり家のローンを返すであったり、子供たちがやりたいことをできるように仕事やっていくと思った次第です。

そんなこともあって改めて年収は100万さがったけど、長期的に考えるとメリットがある今の職場に転職してよかったなと思います。

まとめ

二人目の子供について、ここのところ感じたことや考えたことを綴りました。

明日から8月、お盆になってあっという9月なんだろうな~。

仕事、家庭、趣味、どれも今しか味わえない良さがあると思うので、日々頑張っていこうと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?