「どうでもいい」は強さであり、弱さでもある
皆さんこんにちは、意識だけ高い系サラリーマンのケヴィンです。
前までは高い意識の中で感じた物事、キャリア形成だとか、仕事のノウハウだとか、そんな物事を中心に書いていましたが
なぜかここのところ男女トピックがアツい笑
とりあえず自分の文章スキルアップのために定期的にnote上で記事をコシラエルことを自分に課しているのですが、noteを開くとなぜか男女関連の物事について書きたくなる今日この頃です。
御多分に漏れず今日も同じノリで行こうと思います。
触れていなかったこと
先日、出会い系をはじめた友人のカルロス氏について書きました。
この記事の中で書けなかったことがありまして。
というのは・・・
自分がもう(いまのところ)女性へのアプローチについてあれこれ考える必要がなくなったことがとても安心である
ということです。
私は↑の記事の中で「合わない女性なんて早い段階で見切った方がいい」という主張をしたのですが、見切るにしたって勇気はいるし、やっぱり女性と出会って恋を成就させることは本当に大変だと思います。
だからもうそういった事をやる必要がないというのはありがたいな、と思った次第です。
ところがどっこい
でもこの感覚って危ない側面もあると思うのです。
例えば・・・
カルロス氏のように女性と仲良くなりたい場合、自分の見た目には気を使いますよね?
着る服だって気を遣うはず。
自分にスポットライトを当てると、まず私服なんてここ3,4年はまともに買い物記憶がありません・・・。
もう上から下までユニクロで固められています(下着も含めて)。
いや、そんな書き方するとユニクロが悪いっていうことになっちゃいますね、そうじゃなくて特に拘りを持たず手っ取り早いから全部とりあえずユニクロで済ませちゃっています。
まぁ女性が多い職場なので鼻毛出てないかな?ってチェックはするし、妻からの勧めもあって化粧水+乳液はしっかり塗っているし、マナーレベルはちゃんとしていると思いますが。
何を言いたいかって「女性へのアプローチを気にしなくていい」という安心感に浸り過ぎると、みっともないオヤジになっちゃうんじゃないか?という危惧です。
"The older you get, the less shit you give"
33歳の私ですが、子育てしているということもあってか、自分が子供だった頃のことをよく思い出します。
私は中学生、高校生の頃、自分が他人からどう見えているか気になって仕方ありませんでした。
どんな時代もそうでしょうが、中高生の頃ってその年頃なりに見た目に敏感になりますよね。
私は特に髪型が気になるたちでして、水泳の授業の日とか最悪な気分でした笑
だってせっかく朝、ワックス塗ったくってキメた髪型がプールでぐしゃぐしゃになるから笑
恥ずかしい話ですよ、ガキが見よう見まねでただグシャグシャに固めただけの髪型なのにw
そんな感じで「今、俺の髪型大丈夫かな?」とか「最近眉毛沿ってないけど大丈夫かな?」とか、四六時中自分の見た目ばっかり気にしていました。
でも。
年を取っていくごとに自分への関心が下がっていきました。
Youtuber兼ミュージシャンのOla Englund氏が以前、自分の誕生日にFacebook上でこんなことを語っていました。
という主旨の話だったのですが、私はこれに凄い共感しました。
高校生の頃は自分の髪型が気になって仕方なかったけど33歳になった今、自分の髪型への関心はメチャクチャ低いです笑
平日は仕事柄帽子を被れないから一応セットするけど、週末はほぼほぼ帽子被ってるし。
人前に立つことが仕事の人にとって髪型や化粧は大切だけど、なんてこたぁないサラリーマンの私にはどうでもいいことだし(誰からも素晴らしい髪型は期待されていないし)、心配事が減るというのは心の安らぎをもたらしてくれます。
ところがどっこい2
ただこの安らぎに甘んじると、だらしない汚いオジサンまっしぐらな訳です。
だから、私も出会い系をはじめて年下、年上関わらず出会いを求めている女性たちにアプローチしていこうと決めました。
それは嘘です。
真面目な話、妻との関係性にしても「もう結婚してるしー」なんて甘んじず、清潔感のある身だしなみをすること。
妻をトキメカセルことは難しいけど、とりあえず好感を持ってもらえるようにすること。
後は一番大変だけど、身体づくりですね。
草野球に命を懸けているので平日からバット振ったりしているけど、筋トレはかなり頻度が下がっております・・・。
でも太りたくない~、ということで改めて軽くでもいいから筋トレ頑張りましょう。
まとめ
高校生の頃の自意識過剰だったこと、そしてオジサンになるにしたがって真逆の道を進んでいってだらしなくなること、そんなことについて考えた次第です。
やっぱバランスですね。
うまくバランスを取って、素敵なおじさんになりたい!
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