メタバース空間の「避暑地オフィス」に行ってきた
こんばんは。GWもいよいよ終わろうとしています。コロナも落ち着きつつあり、どこかに行かれた方も多いのでは無いでしょうか?
僕は、遠出こそしてませんが、ゴルフ・呑み・その他用事が多く、充実していました。
僕にはリアルでは買えない「避暑地オフィス」
そうそう、メタバース空間にも行ってました。本記事トップ画像は、私のメタバース空間での「オフィス」前面です。湯煙も動いているんですよ。
リアル世界でこんなオフィスを確保するのは僕には逆立ちしても無理です。メタバースだからできることですね。
トップ画像の「自分のオフィス」という黒いパネルの上あたりに、PC画面を映すことができます。3画面映せます。AppleのMagicKeyboardだと仮想的に認識しますので、普通のPC作業でしたら違和感少なくできます。
暖炉もあります。ちゃんと炎が揺らぎます。思考が煮詰まったらぼーっとみていると落ち着きます。
当たり前ですが熱さは感じません(笑)。
ボタンひとつでセミナー登壇会場「Workroom」に行ける
普通に「セミナー」してます!
でもって、リアルのセミナーでよく自分のPCを出している方を見かけますが、同じことが上の写真のようにできます。
また、VRヘッドセットをお持ちでない方でも上記の「Workroom」に参加できます。上記画面では左側にテレビ会議の画面が映ってます。
(補足)上の写真は、自分の登壇前にチェックの内職をしている所です。。。
仕事が終わったら3秒で布団に入れる
VRヘッドセットを外せば、リアル世界に戻ります。
自分の部屋で仕事をしている方は、極論仕事が終わったら3秒で布団に入れます。リアル世界だと電車などでの移動が必要ですので疲れているときはキツイですが、そんなキツさもありません。
とはいえ、「ちょっとやっていきますか〜」みたいなコミュニケーションはできません。。。
Meta quest 2は単なるゲーム機・360°ビューワーではない
世の中の働き方やサービスを変えうるプロダクトだと、実際に使ってみて思います。
「リアルコミュニケーション苦手」という方は、若い方々で増えているそうです。
テレビ会議だと「伝達」になりがちです。特に新人がベテラン達の輪に入っていくのはかなりハードル高く感じるようです。
メタバースはリアルとテレビ会議の中間に位置する「半リアルな場」
なんだろうと思います。すでに、全社員にVRヘッドセットを支給して、社内会議やコミュニケーションの改善に効果が出ている会社もあるそうです。「リアル出張が減って残念」というホンネも聞きます(笑)。
Meta Quest 現状の欠点と今後の期待
欠点は、「決して安価とはいえない価格」「重くて長時間だと首や肩が凝る」こと。この辺は今後の改善に期待です。
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本記事はここで終わりです。
今回の講義も長文を読んでくださりありがとうございました。嬉しいです!
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