ウルフンエキスが今アツイ🐺💩
私たちが販売している【ウルフンエキス】
というものがある。
野生動物による農作物被害対策商品で、
名前からわかるように、ウルフの糞から
出来た液体状のものだ。
我が家では、ハイブリッドウルフドッグを
飼育している。
お母さんのサン(右)と娘のルナ(左)🐺
彼女たちから排出されたウンチ💩
を使っているわけだけど、食事が重要で、
野生の動物たちの生肉をいただいている。
時には内蔵や骨や毛も。
それらが体内で発酵され出てきた💩。
骨なんて、まるでお煎餅のようにバリバリ
食べる姿はさすがだなと思う(笑)
この【ウルフンエキス】が今アツイ!!!
以前より、その効果によりリピーターも
多く少しずつ利用者も増えてはいたのだが、
昨年から使用してくれている、
山形県西川町では、今年爆発的に
利用者が増えている。
それは昨年の使用者さんの口コミ💡
熊やイノシシ、ハクビシンや小動物などにも
効き目があり、多くの方が野生動物たちの
姿を見なくなったと。
田舎の口コミは、回覧板より早く
確実なんです(笑)
それ以外にも、最近は全国各地から
連日注文が来てる。
過去の体験談を少しご紹介すると…
○前年まではイノシシに毎年荒らされていたのに、設置してから全く来なくなった。同様に小動物(ハクビシン)も姿を見せていません。
○ビニールハウスにいつもネズミが出入りして作物をかじられていたのに、ネズミが自分で掘った入口の穴に希釈液を直接噴霧したら、自分で穴を塞ぎ来なくなった。3カ月後ぐらいに、また現れたので同様にしたところ、同じ減少が起きた。
○家庭菜園程度のサイズだけれど、いつもハクビシンに困っていたところ、設置後は来なくなった。
○熊をよく見かけたので怖くて設置したら、姿を見なくなった。
○カラスが減り、地面に降りてこなくなった。
などなど。
相手は野生動物で感覚も鋭く、
生き抜くためにあの手この手をするため
動きにいつもと変化は見られるけど
来ますという声も聞きます。
希釈率や設置方法を変えながら引き続き
実験する方がほとんどです。
また、この【ウルフンエキス】の面白い
ところが、使い手の意識も影響すること。
大切なのは「いなくなれ」ではなく、
「こっち(人間の住む場所)は危ない
からこっちに来てはいけないよ」という
共存の意識。
山形のじーさまたちの話を聞いて凄いなと
思ったのが、売れないフルーツなどは
野生動物たちのご飯として山へ投げにいく
のが当たり前。
昔からしているこの習慣は、
共存をしながらちゃんと棲み分けを
している。つまりウルフンエキスと同じ。
野生動物たちは基本臆病だと思うのです。
けれど、命の危険を感じると、生存本能で
自分の身を守るために攻撃をする。
時には自分の子を守るために。
これは、この子たちと触れ合い知ったこと。
感覚が鋭いから、こちらの意識を繊細に
感じる。
特にルナはその傾向が強く、初めての人とは
大抵距離をおく。
大遥は赤ちゃんの時から一緒にいるし、
大遥が恐怖や相手を探る感じがないからか
ルナも安心して近寄ってくる。
時には頭バンバンされても、
優しい表情のまま。
サンもとても優しく大遥を舐める。
立派に子育てをしたサンならでは。
「害獣」という言葉は好きではありません。
そうさせてしまった一因は少なからず
人間にあるのだから。
だから、「害獣対策」ではなく、
「野生動物による農作物被害対策」と。
そのための【ウルフンエキス】。
困っている方使ってみませんか??
野生動物たちと会話するために。
《価格》
・お試し用50mlで送料込みで1,000円。
・通常価格300mlで5,500円(税込・送料別)
※販売店になってくださる方も
大募集しています!!
現在はまだ一箇所のみです。
《設置方法》
①対象動物により、原液を希釈して使用。
※希釈率の幅は広いですが、濃いめよりも薄めに設定した方が効果があるという声が多いです。
②ペットボトル等の容器上部に小さな穴を5〜6ケ所開けて、希釈液を30ml程度入れる。
※我が家ではアイスピックがあるため、穴あけはそれで行っています。
③約10m間隔で吊り下げたり、地面に置き土などで動かないように下部を埋めるなどします。
※他にも希釈液をスプレーボトルに入れて、直接獣道などに噴霧したり、手ぬぐいや軍手などに染み込ませて設置するなど、様々な使用方法があります。容器に入れての設置に比べて、雨などで流される可能性が高いため、継続的な噴霧等が必要になります。
《注文方法及び問い合せ先》
株式会社うんこくん
電話 0237487033(代表:東出景子)
《メディアなど》
・2016.9に東北NHKにて紹介
・2020.9.5発売予定の「現代農業」に広告掲載
※ハイブリッドウルフドッグのルナ(2歳5ヶ月)
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