山形天御中主(アメノミナカヌシ)ツアー①
毎日出来事が多々あったのだけれど、
なぜか書く行為までいかず、
これもまた何かなのかと思い、
その流れにのっていたらあっという間に
２ヶ月が経過しました。
しかしなぜか今書こうと思い立ち、
そのきっかけとなったのが
少し前にふと思い立ちネット検索をかけた
【アメノミナカヌシ】というワード。
そこで出てきたサイトがコレ↓↓↓
【アメノミナカヌシ】というのは
三大神として、宇宙の起源とも伝えられる
神々であり、その中でも中心的役割、
つまりは【中今】。
これは今行く必要ありと思い、一昨日から
山形アメノミナカヌシツアーがスタート
しました💡
と共に、その土地のお風呂に入る♨
以下ツアー内容は、【逆吉會】という
メンバー限定チャットワークにて
スタッフあきちゃんがシェアしてくれた
内容を引用させてもらいます😀
そこに私の写真を適当に貼り付けます📸✨
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【8月29日】
本日、明日にかけて数名で山形天御中主ツアーをしております。
今回は、南陽市の太符神社と山形市の蔵王常磐水天宮に参拝して参りました。
ナビに出てこない道を迷いながらも融さんのスーパー運転テクニックと、たまたまお庭にいた近所の方のおかげでたどり着いた太符神社のお話です。
上杉鷹山公が雨乞いをした際のお札を祀ってあり、その雨乞いの時にアメノミナカヌシを降ろしたのだろうと語っておられました。
少し離れたところにある
木崎神社と合同で4月15日に念仏踊りを行うそうです。
とてもささやかな神社で
枠だけの本殿と石碑と小さな祠しかありませんでしたが畠の中で温かく守られていて心地よい空気が流れておりました。
と、たわいもないお話ですが、人気も無い中たまたま庭仕事をしていた人を発見し、
初めての地で、初めての地名や目印になる建物名をサッとインプットした時に、「袖振り合うも他生(多生)の縁」と申しますように、今、このボディのわたしと相手ではなくもっと互いの背後で会話し、記憶をした感触と言いますか、体幹といいますかがあり、
得もいわれぬあたたかさを頂いた出来事でございました。
他にも、代表の東出も予感していた知らせが入ったりと、早くも参拝の御力でしょうか、素晴らしいツアーでございました。
明日も3つほど弾丸で行って参ります。
上記までがスタッフあきちゃんの報告✍
この日、その土地のお風呂ということで
行ったのが、駅中の温泉♨💡
しかも名前が《太陽館》(笑)
改札の横に温泉の入り口があって、
なんとも珍しい光景👀✨
山形は温泉が豊富で、どこも値段は
これくらい💡↓↓↓
その後巡った、蔵王常磐水天宮💡
太符神社もそうだったけれど、
生活の中に当たり前のように「在る」場所。
だから、凄く素朴に、だけど明らかな存在感
を示している。賽銭箱もない。
決して派手ではなく、けれど綺麗に整え
られており鬱滞感などは感じさせない。
石碑の前で深々とおじぎ🙇
②に続く💡