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【うちのかわいい子たち♥子ウルフ編✨】
2月8日に産まれた、ルナとアルクの子どもたち♥7頭がスクスク成長中💡
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ルナは、母親のサン、またそのサンの母親譲りの子育て上手👶🍼
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産まれたときから一緒にいるルナのことは全く怖がらない大遥、そしてその大遥に優しく接してくれるルナ🐺❤
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ルナのことも、その子どもたちのこともかわいいかわいいと✨そんな大遥がこれまたかわいい(笑)
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子どもに乗られ尻もちをついて呆然とする大遥(笑)こんなちっこい子にこんな力があることに驚いたらしい。
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うちがウルフを飼育しているのは、人間が侵した人間と野生動物たちの境界線を新たなカタチでつくりたく、その狼犬たちのウンチを元に『ウルフンエキス』を開発し製造するため。
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そして、人が飼いやすい子たちを配置すること。
主人とお話会で全国をまわった時に、本当に野生動物たちの生きる場がどんどん開発により追われ、また戦後大量に針葉樹が植えられ、これまた放置されたことによって生えっぱなしの中、光が入らずに下草も生えずに生き物もいない、そういった場は暗くなり鬱滞感が生まる。
野生動物は基本臆病だ。そして無駄な争いは避ける。それは、この山形の地に暮らし、見かける野生動物たち、またウルフたちを飼育して思うこと。
こちらの警戒心があちらにも警戒心を与え、怯えることが相手にも怯えを与え、命を守るために本能的に立ち向かってくる。
これは、サンの時もルナの時も、自分が信頼する人以外に子どもたちが触れられることを拒むことでも見せられている。
甘やかしではないけれど、フェアでいないと彼らは信頼してくれない。こちらの表現しない意識を、とても繊細に感じ取る。少しも嘘が通じない。
だから以下に関係性をつくるか、そして、わざわざお互いに望まない対峙をせずに、彼ら野生動物たちのDNAに刻まれているキーストン捕食者としてのウルフの気配をあたえることで、さとに降りてきては危険だよ。君たちの来る場所ではないよを教えてあげたい。
けど、そもそも山の中が彼らの生きれる場として存続しているなら、人間が「害獣」と呼ぶ事態にならなかったのかもしれない。
だから、山も豊かにする必要がある。
そのためには、人間たちが搾取し続ける世界から、生き物が生きていける場をつくること。
これには精神的な成長も必要で、それは利便性を求めてきて得たものと同時にとても生きるに重要なことも失ってきてしまった人間の身体性も復活させることも重要だし、人と人が猜疑心がない中で繋がるという、信用資本の中で生きれる場というものも重要だし、それらを全部やっちゃおう!!が私たちあらえびす。