Shout in the Rainbow! ZEPP 難波 感想
はじめに
特に何かまとめる予定はなかったけど、思いの他良かったので、軽くメモ程度に雑感を。
※いつも以上に散らかってます
セトリ
出演は、鈴原るる、本間ひまわり、ドーラ、スノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エル、花畑チャイカの4人
えるさん名前が長い。
ヒャダインのじょーじょーゆーじょー
Let Me Take You There
可愛くなりたい
クノイチでも恋がしたい
ダブルラリアット
UFO
きゅんっ!ヴァンパイアガール
ツキアカリのミチシルベ
SUN♡FLOWER
POP VIRUS
Paradise Lost
Over Soul
青春モード!もう1回!!
サブリミナル・シンクロニシティ
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!
Buzz!!りムーヴメント
Virtual to Live
復習用
にじさんじ最強と言われる理由?
大層な見出し付けましたが、ただすごいと思ったところの話です。
まず初めに普段ほぼほぼ見てないにじさんじのライブなんで東京から見に行ったの?っていうところから。
関西にいるにじさんじファンの友人に誘われたのが理由の1つ。これだけなら半年前の自分なら遠いしやめとくって答えていたと思う。
もう1つの理由は「気になるライブは気軽にいってみて」というワンマンライブを終えたあとの推しときのそらの言葉。
にじさんじのライブイベントは前から少し気になってはいた。
それなら行ってみようかなという気持ちで友人に「行くわー、チケットよろしく」と頼んだ次第。
ライブ参加にあたって一応MIX UP聴いたりVtL聴き込んで参加をした。ただメンバーの中で配信見たことがえるさんのデビューして暫くの間ぐらい。他のメンバーは切り抜き動画ぐらい。そんなところで正直本気で楽しめるのか不安な気持ちはあったし、客観的に見ても普通はそうだろう。
ただライブが終わってみるとどうだろう。面白かった。とにかく楽しかった。
僕みたいなほぼ初めて見るような人間をしっかり楽しませる事が出来るステージを作ることって凄いことではないだろうか。
たとえばファンが知っている滑らない既出ネタを使って面白く可笑しく場を作ることは容易だ。普通のネタだけで面白くするチカラをもってるにじさんじのライバーたちは純粋に凄いと思った。
セトリで知らなかった曲もあったけど、盛り上げが凄くて全然楽しめた。初見の人を楽しませられるエンターテインメントほど強いものはないと思う。
メンバーごと印象に残ったところ
チャイチャイ
要所で茶々を入れていくのが終始面白かった。
オーディエンスが求めているところ押さえてる様子が凄かった。
おふざけに反してのいい声での歌がクールだった。
あとサブリミナル・シンクロニシティはデュエットだし、ないかなと思っていたからびっくりしたところ。
ドーラ様
進行だけを見てるとどこまでもオカンな感じ。
でも歌は凄くて、Paradise Lostはめちゃくちゃカッコ良く、声量ある歌が熱かった。一緒に歌って!からの合唱は歌詞うろ覚えでもとても盛り上がれた。
その後のチャイチャイとの寸劇からのOver Soulは最高に面白かった。
るるちゃん
切り抜きのサイコなイメージに反してステージの上の姿はアイドルしてて可愛かった。こんるるされた。
ダブルラリアットはとてもよかった。
ひまちゃん
ハニワの曲とかSUN♡FLOWERとか元気な女の子らしいイメージにぴったりの選曲がよかった。
るるちゃんと2人のUFOは選曲だけで面白かった。
えるさん
Let me take you thereノリのいいラップの意外性含め、よかった。
ツキアカリのミチシルベはよすぎた。
なんというか各世代にピンポイントで響いてくようなセトリが凄い。
各箱ライブの持ち味
初めてのにじさんじという箱ライブを見て、箱ごとの特徴を改めて感じた。
具体的にはホロライブのノンストップストーリーではメンバーの物語性や統一衣装の特別感が凄くよかったのに対して、にじさんじはステージに立つ人がよく目立つように演出されていて個性の強いライバーの力が最大限に引き出されてるよう感じた。
たとえば映像演出を例に挙げると、にじさんじは立っているすぐ後ろはフェスのライブ会場にある大きなモニターというような感じ。わかりやすいところがスポットライトと後ろに映る陰で、さながらミュージカルのような舞台を見ているようでもあった。
パンフ
こういうもの1つ取ってもステージに立つ人にスポット当ててるんだなって印象を受けた。
一人一人どういう想いで臨んでるか分かるし、何なら記念にもなる。
自分は公演のパンフがあるとすぐ買ってしまう人間だ。パンフ文化はVのイベントでもあってほしいと思っている。
さいごに
初めてのにじさんじのライブはとても楽しい想い出になった。
にじさんじに限らず、これからも箱それぞれの特徴を伸ばしてどんどんいいイベント作っていってくれるのを今後も期待する。それぞれ違うからこそ界隈見ていて楽しい。
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