Twitterをやってて思うこと(駄文)

皆さん、煙草は好きですか?
今時は嫌いな人が多いことでしょう。
嫌いな人からしたら煙草なんて煙たいし、臭いし、匂いもつくし、健康にも良くない。
うっとおしいだけなんではないかと思います。

では、貴方のお友達に煙草を吸う人はいますか?という質問に切り替えると、煙草が嫌いな方の中にも、いるという回答の方はチラホラいるんじゃないかなと思います。

これがどういうことかと言うと、煙草が嫌いだけど、煙草を吸っている、とある友人の事は好きという構図は成り立つよね、という話なんです。

○○をする人は嫌いだが、友達が○○をしているのは嫌ではあるが許容している、という状態ですね。

逆に、友達でもない全くの他人が煙草を吸ってると、その嫌悪感は倍増することでしょう。
その友達への好感度や親密度によってもその許容範囲は変動するだろうと思われます。

そこがインターネットの世界観になると切り分けられない人が増えてくるなというのが個人的な印象です。

私はインターネットにおいては、○○してるの嫌いってハッキリ言うタイプの人間なんですね。
これは親しいか親しくないかは関係なく、基本的に誰にでも言います。
※忖度もします(笑)

なので勿論、親しくない人にとっては煙たがられるし、その後仲良くなることも(まず)ないでしょう。
でもある程度対面もして、(インターネット的には)それなりに親しいかな?と思っている人であっても、行為への悪感情を伝えると、自分自身への悪感情と混同して捉えられ、嫌われる(避けられる)ことがしばしばあるなと思います。 
勿論、私がそれなりに親しいと思っていたものの、相手は実はそんなにではなかったという俺空気読めてない現実も混ざっているかもしれませんけど(笑)

やはりこれが顔を見て相手の感情を推し量ることが出来ないインターネットならではなのかなと思うわけです。
「テメー煙草クセエんだよ、帰れよ」を、笑顔で言うか、真顔で言うかで印象は全然変わるよねということです。今更の話ではありますが、未だに解決されてない問題だなと思います。(zoom等のテレビ電話ならもう少し緩和されますね)

ゴチャゴチャと何を書いてるんだって感じなんですが、バリバリ仕事をしているときは普段なんとなく考えてることも同時にまとまったりするので、良いタイミングだなと書き殴っている訳なんです。

最終的に言いたいことは何かというと、私に対しては皆さん遠慮しなくて良いですし、逆に私がそういう事を言っててもイコール貴方が嫌いとか、そういう話ではないよ、という事です。

基本的には、会って話してみるまでその人がどんな人かは分からない、というのが私の考えです。

ちなみに、「だから私の事を嫌いにならないで」とか、「私はこう考えてるから理解して付き合ってね」とかいう話でもありません。
そういうツイートに対して、この人はこう反応するんだな、気にしてないんだな、嫌われるんだな、そういう反応自体を楽しむ為に、人間観察的にTwitterを楽しんでいます。
その過程で面白い人に知り合えたらラッキー、くらいの感覚ですね。

まあ国語の成績2か?みたいな、全然話の通じないお方は足切りでお断りしてますけどね(笑)

駄長文、失礼しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?