雲仙公演の記者発表@長崎県庁
先日、11月21日の長崎県雲仙市国見町でのソロ舞台公演に向けて、プロモーション活動をしてきました。この公演、見所がたくさんあるんです。
まずは、ケッチ ソロに戻っての初舞台公演!
そして、雲仙ふるさと大使を務めるケッチの雲仙凱旋公演でもある!
さらに!
制作に長崎日大演劇部の中高生が関わってくれている!
雲仙公演の主催エヌケースリードリームプロさんが、長崎県内の中学校の演劇部が絶滅危惧種(たったの2校しかない!)なのを嘆き、何とか演劇界を盛り上げようと、制作に長崎日大演劇部の中高生を入れるという斬新な提案をしてくれました。
というわけで、11/9の記者発表もその中高生(主に中学生!)が運営してくれたんです。彼らが選んだ会場が長崎県庁!やるぅ〜!公演は雲仙市国見町、学校は諫早市。普通の発想ならこのどちらかの都市を選びそう。でもメディアはほとんどが県庁のある長崎市内にある。県庁は長崎駅からも徒歩圏内。ナイスチョイス!
記者さんやスタッフ、そして出演者(ケッチ )に囲まれる中、中学生たちはテキパキした面と、緊張しまくる面とあって、ドキュメンタリー番組が入ったら、いい番組になるよなあと思いながら、見てました。記者さんたちも興味津々で、中学生に質問していました!いい経験になったね〜!!
11/21は、この中学生たち(高校生は大会があって来れない)も、会場で裏方をやってくれていますので、その勇姿を見にきてください。そのついでに僕のソロ舞台公演「ケッチスケッチ」も見て行ってね。笑
翌日はひまわりTVさん、KTNさんの「マルっと!」にお邪魔しました。「マルっと!」は生放送でしたが、ひまわりTVでは15日(月)から17日(水)まで、パフォーマンスと初ソロ舞台のお知らせがインフォマーシャルとして放送されるそうです。
空き時間には、主催の代表・渡邉さんに小道具探しに付き合ってもらいました。
この二日間は、寒くて雨が降ったり、晴れたり、虹が出たり、エジンバラを思い出させる天氣でした。「ケッチスケッチ」は世界中でやりたいと思っていて、その皮切りの雲仙公演の宣伝活動中に見たでっかい虹に、応援されてるような氣になりましたよー!
ケッチ