ランサーズを使うならプロフィールを充実させて仕事をゲットしよう!

お疲れ様です、井上です。

今回のnoteは、クラウドソーシングのランサーズのプロフィールを充実させるというお話。

「ランサーズでもっと仕事が欲しい!」

「プロフィールって何を書けばいいの?」

という方に向けて、書いていきます!

プロフィールを充実させるとどんなことがある?

結論から言えば、プロフィールの充実=仕事の獲得に繋がります。

ランサーズでのお仕事は、公開されている案件だけではありません。

・クライアント側が非公開にしている案件

・クライアント側が直接依頼する案件

などもあります。

中でも直接依頼の案件は、公開しているものよりも報酬が良いというケースがあるんです!

プロフィールを充実させるということは、そういった案件を獲得するのに必要なこと。

まぁ仕事をお願いする側からしたら、「プロフィールも何もない」という人よりも、実績や経験だけでなく人となりがわかる人に任せたいものです。

そんなわけで、ランサーズで稼ぐには仕事をこなすだけでなく、プロフィールを充実させることも重要です。

具体的にどんなことをすればいいの?

他の方もよく話していたり書かれていたりするのですが、

・自分の写真をアイコンにする

・キャッチフレーズの充実

・最初の200文字くらいまでに、自分を表すフレーズやクライアント側が目に留まるような文言にする

といったことが挙げられます。

▼写真をアイコンにすること

ランサーズの仕様上、現在は自身の顔をアイコンにすると上位に表示されるようになっているはずです。

まぁシステム的なことでなくても、やっぱり「顔」が見られるだけで信頼感は増すものですよ!

こちらに関してはマストではありません。稼いでいる方の中には、全然顔出ししない方もいます。

それでも顔出しをすることの安心感はあるので、「ランサーズで本気で稼ぎたいんだ!」という方は顔出しをするのがおすすめです♪

▼キャッチフレーズの充実

ランサーズのプロフィールは最初書いた時、「内容を充実させた!後は見てもらえれば、自分のことがわかるはず!」って思っていました。

けれど実際クライアント側になると、たくさんの中から探すこととなるため、プロフィールを最初から最後まで見るのはかなりの負担。

そんな時、一覧表示で「この人はこういうジャンルが強いんだ!」とわかってもらうために、キャッチフレーズの部分を充実させましょう。

ランサーズプロフィール

ちなみに自分のキャッチフレーズは、「グルメ記事でお困りのことはありませんか?記事の執筆でお悩みを解決します!」と書いています。

ついでにニックネームの部分は、名前の後に@を付けて、どんなライターなのかをアピール。

自分が「グルメの記事が得意」「グルメなら任せてくれ」ということをわかりやすくしています。

キャッチフレーズは最初だと「一生懸命頑張ります!」や「駆け出しライターです!」とか書いてしまいがちですが、なるべく早めに書き直すのが吉。

自分がどんなことができるのか、わかりやすくアピールできるキャッチフレーズを書きましょう!

▼最初の200文字くらいまでに、自分を表すフレーズやクライアント側が目に留まるような文言にする

これもキャッチフレーズと同じようなもの。

確か200文字くらいまでが検索一覧に表示されるので、プロフィールの冒頭に

・自分は何が得意なのか

・自分に任せるメリットはなんなのか

など、クライアントが「この人に頼んだら、いいことありそうだな!」と思えるような内容を書きましょう。

最初の200文字を充実させると、発注側としては興味をくすぐられるもの。

興味をくすぐることで、プロフィールの全文を見てもらえる可能性がグンと上がりますよ!

プロフィールの200文字以降は、何を書けばいい?

さて上記の事が済んだら、お次はプロフィールの充実です。

以前Twitterでもつぶやいたんですが、クライアントにとって欲しい情報を前半に持ってくることがおすすめです。

▼なぜ前半に持ってきた方がいいの?

プロフィールもWeb記事と同じで、最初に欲しい情報を持ってくることで興味を持ってもらい、最後まで読んでもらうことができるのです。

そのため前半では、

・今までの実績や

・持っている資格

などを書くのが良いですよ!

▼ダメな書き方ってある?

実際は常識の範囲内であればダメなことはありません。

ただ、時々仕事の一環でクライアント側になってランサーさんを探す井上が感じたのは、「やる気アピールは後でいい」ということ。

自分もランサーズを始めたころは、「やる気あります!」的なことを書いていました。

けれどやる気なんて、あって当たり前。

それよりも「何ができるのか」「どんな実績があるのか」の方が、クライアント側としては重要です。

例えば自分が花見に関する記事を書いてくれるライターを探していると仮定しましょう。

調べたところ、2人のライターのプロフィールを見つけました。

そのプロフィールの冒頭が以下の通りです。

・Aさん:やる気はあります、誰にも負けません。お花見記事なら任せください!

・Bさん:東京ウォーカーのお花見特集の執筆経験あり。Webメディアにて、東京のお花見スポットの記事を13本書いた経験もあります。

このような2人のライターがいたら、あなたはどちらの方に仕事を任せたいでしょうか?

というわけでクライアント側に立ちつつ興味を惹くために、プロフィールの前半部分に実績や経験、資格などを盛り込むようにしましょう。

プロフィールの話、一旦ここまで!

本当に言いたかったのはこの後のことだったんですが、長くなりそうなので一旦切ります。

次回のテーマはランサーズでプロフィールを充実させるというお話の続き、「プロフィールの内容は、具体的かつ深堀しよう」を予定しています!

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