ランサーズを使うならプロフィールを充実させて仕事をゲットしよう!~続き~
以前、ランサーズのプロフィールについてnoteを書きました!
最初の部分だけでなく、中盤から終盤のプロフィールも大事なんです!
今回は仕事がゲットできる、プロフィールの書き方の続きをご紹介します。
惜しいプロフィールは、内容を深堀していない
クライアント目線になってライターを探している時に、この人惜しいなぁという人がいます。
それは、プロフィールの深堀ができてない方。
・職歴なら何年やっていたのか
・趣味なら具体的に何が好きなのか
このように各内容について、事細かに書くことが実は大事だったりします。
▼例1.ゲームの場合
例えば、趣味がゲームという方のプロフィールを考えてみましょう。
・趣味はゲームです!
・趣味はゲームで、PS4やニンテンドースイッチをよくプレイしています。
同じ趣味がゲームでも、詳しく書くことでどんな方なのかがわかりますよね?
もしクライアントが家庭用の据え置き機のゲーム記事を書けるライターを探しているとしたら、後者の方に白羽の矢が立つでしょう。
▼例2.ママライターの場合
ママライターの場合、どちらの方がクライアントの目に留まるでしょうか?
・ママライターです。
・4歳と2歳、2人の子を持つママライターです。
もしクライアントが幼児向けメディアを運営し、ライターを探していると仮定します。
ライターを探す際、何歳の子どもがいるかわからない方よりも、プロフィール上で確認できる方にお願いすることになるでしょう。
自分のプロフィールは、深堀した方がクライアントの目に留まる率がアップしますよ!
職歴が長い方は、年数もしっかり書こう
フリーランス歴が短くても、前職の職歴が長い方は十分武器になります。
ですが実際のプロフィールを見ていると、大事な職歴をさら~っと書いている方も結構見受けられます。
▼例3.食品会社の営業をしていた場合
・食品会社の営業担当:2009年
・食品会社の営業担当:2009年~2019年
前者は1年で辞めたのか?と思いますが、後者は10年間営業されていたその道のプロという印象を抱きます。
その結果、クライアントが「業界歴が長いなら、この人に相談してみようかな?」ということにもなるでしょう。
職歴がある方は、いつからいつまでやっていたのかを具体的な数字をしっかり書いておくのが吉です。
意外にやっていない方も多い、見やすさの工夫
プロフィールは書くことばかりに気がいって、『読みやすさ』を忘れていたりしませんか?
プロフィールに限らず、Webの文章はなが~~~く書かれていたら読みたくなくなるもの。
内容は充実しているけれど、改行もなしにだら~っと書いていることで、「読むのが面倒だわぁ~」と離脱させることも少なくありません。
プロフィールの離脱を防ぐために、適度な改行や箇条書きを利用するようにしましょう!
こちらは井上のランサーズのプロフィールから抜粋しました。
・見出しとして「▼」「<>」を使用
・箇条書きを利用
上記を盛り込むことで、プロフィールのの見やすさを少しでもアップさせています。
記号を上手に利用して、誰が読んでも見やすく・分かりやすいプロフィールを心掛けましょう!
まとめ
・プロフィールはどんな内容でも深堀する
・職歴も期間をしっかり書く
・視認性を向上させるために、改行や「▼」などを利用して見出しを作る
上記の事もやることで、少しでも仕事の受注率はアップするはずです。
ランサーズのプロフィールは、読む側にとって詳しく書いてあり、読みやすくなるように心掛けましょう!