"おうちでもできる保育園の取り組み”~絵本編㊴3/8は何の日?五感全てで感じるサバの日・さやえんどうの日
3月の行事はひな祭りだけではない!
今回は3/8のサバの日、さやえんどうの日にまつわる面白い絵本をご紹介します。
こういった食べ物が出てくる絵本を読むと、「見る」「聴く」「触れる」「嗅ぐ」「味わう」五感全てで、その記念日を知ることができます。
是非手に取って、子ども達の豊かな体験につなげて下さい!
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3/8 サバの日
大阪府豊中市に本社を置き、サバを専門に取り扱う「株式会社 鯖や」が制定。多くの人にサバについて興味、関心をもってもらい、日本人が古来から恩恵を受けているサバへの感謝を示すとともに、サバについて深く考える日とすることが目的。日付は3と8で「サバ」と読む語呂合わせから。一般社団法人 日本記念日協会HP引用
サバとばあばときたかぜと
発行所/株式会社 文芸社 かんざき やえこ/作 山口 けい子/絵
今では年中おいしくいただけるサバ。寒い日に風邪をひいたじーじ。ばーばがサバのみそ煮を作って食べさせようとサバを運んでいると北風が「ピュー」と吹き荒れ、あらあらサバが風に飛ばされ飛んでいき、じーじ、ばーばにたべさせることができるのでしょうか?
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3/8 さやえんどうの日
さやえんどうの主産県である和歌山県の農業協同組合連合会が制定。日付は和歌山県では3月にハウスのさやえんどうが最盛期となることと、3月8日で「さや」の語呂合わせから。収穫の恵を喜び、消費者に和歌山県のおいしさやえんどうをPRするのが目的。 一般社団法人 日本記念日協会HP引用
みどりいろのたね
発行所/株式会社 福音館書店 高楼 方子/作 太田 大八/絵
3月8日はさやえんどうの日。みどりいろのたねはえんどう豆のたねなので、皆で土に埋めて水をあげて育てるお話なのですが・・・。あれ!?ひとつだけみどりいろの丸い物が土の中に混ざって埋められています。このたねのような物は大きく育つのかな!?最後はびっくり仰天の結末ですよ!
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