田舎のairbnbに来たら感動した
↑1ヶ月の滞在でした🛖
聾者の家族はたまに閉め出されやすい説?
私だけかや🫠笑
前回のお話を読むと、不満いっぱい描いててなんか反省してた…🦧笑
確かに困ったしイライラもあったけど、こんなステキなこともあったんだよ!✨
明かりがないと、星がもっと見えるってこういうことなんだって感動しました。日本では、街中に住んでたから分かんなかったよ。
とくに月がとても明るい!!!🌕
これが1番びっくりした。
電灯なくてもいいくらい明るくて、確かに本も読める。
あまりにも綺麗だったので、写真を撮りたかったけど、撮れなかった…星や月を撮るって難しいんだね?😱目に焼き付けておいたよ。
ところで夫のクマは、たまに私の絵日記を読むのだけど(読ませてるともいう笑)
閉め出されたときはー4℃じゃない、ー40℃だったと訴えてきました。まさか、ほんとにそうなら、あなたもう凍っとるよ🧌笑
でもそのくらい寒かったってことだよね。
すまんかった。
私はインターフォンもノックもあまり聞こえないので、この人生で色々試してきた結果が、ドアの前でひたすら待機することでした。
シンプルだろう?笑
でもドアの前で待ってるだけじゃダメなのだ。
これからこの音が鳴りますよ、と意識して注意を向けておかないと、耳に入ってこない。待つ時間が長びくほど、集中が鈍ってきて気づくのが遅れることも多いんだ。
補聴器つけてるんだから聴こえるでしょ?って怒られやすくて、理解されにくいところだね😭
集中しすぎて、他の音すらインターフォンに聞こえてしまうことも。
これは本当にストレスだし、私やクマのためにも、いつか自分の家を買ったら、インターフォンが鳴ると光るとか、メールが届くとかそんな機能をつけたいなと常々思っているよ。
他のみんなはどんな対策をしているんだろう?
ちなみに…このairbnbに滞在してまだ1週間の頃、ホストさんにクマがばったり会ったことがあってね。
このお家はホストさんが若かりし頃、旦那さんと2人で一から作った手作りなんだそう。すごい!クマのお祖父さんも昔は家を作っていたらしいし、割と昔は建ててもらうと高いから、自分で作ることが多かったのかもしれないね。そして今は旦那さんを見送って、一人暮らしをしているそう。
そうなんだ。
滞在したお家のあちこちに、家の外観のデッサンや、この町のデッサンが額縁に入って飾られていたけど、もしかしてそれは旦那さんが描いたものなんだろうか。
旦那さんがいなくなって、淋しくて体調を崩すことも多くなったそう。
そんな思い出のあるお家を貸してくださったんだと思ったら、なんだか胸がキュッとなった。Wi-Fiがないという問題はあったけど、そんなことすら吹き飛ぶ話でした。
まだまだ残り3週間ほどあるけど、大事に使っていこうねって改めて思った出来事でした🫠
現在は無事自宅に帰ってきて、手続きしたり体調崩したり、色々ありつつ、少しずつ落ち着いてきたところ。。
うーん、春まで落ち着かんやろな。
でも1ヶ月ぶりに帰ってきたら、ポストに日本から年賀状が来てて、すごくホンワカしたよ🤭
今年も大変だと思うけど
なんとかなりますように!