【中高生必見!】成績が上がる8つの秘訣
みなさん勉強に悩んだことはありませんか?
私はめっちゃ悩みました
例えば、、、
「この勉強のやり方でいいのかな(´;ω;`)」
「成績が上がってる気がまるでしない」
そんなあなたに今回の記事は
「勉強をするときに意識すること」
「効率のいい勉強方法」
を教えていきたいと思います
実際私もいま中学二年生で一年前まで不登校だったのですが
いまから書くことを実践したら
中間テストで485点をとることができました
また、英語検定準二級も獲得しましたので
ぜひ最後まで読んでみてください!
基本編1 勉強は夜より朝にやる
これは基本ですね
よく徹夜勉強とか耳にしますけど
まったく意味がありません
もちろん、勉強をする目的がただ
「課題を終わらせたい!」
でしたら徹夜でも全然いいと思います
しかし、今回の勉強の目的は
「成績を上げる」「知識を増やす」です
人は朝おきて夜ねる生き物ですから
活動した後の夜は体が疲れていて
眠かったり、だるいと感じるかもしれません
脳も同じですから疲れています
そんな時に勉強しようと思っても
効率が悪いです
例えば、
夜1時間勉強した分の覚えた知識量と
朝1時間みっちり勉強して覚えた知識量
ってどっちが多いと思いますか?
もちろん朝です
しかし、一概に朝やれば良いというわけではありません
朝と夜の勉強を組み合わせるととても効率が良くなります
夜にざっくりと知識を覚えて
朝にしっかりと夜覚えた分を深堀すれば
脳がその知識を確実に覚えます
基本編2 問題集はただ繰り返すだけはNG✖
よく、先生から問題集などを
「絶対全部3回は解くんだぞー」
とか言われますが正直に言うと
全く意味がありません
問題集を解いていく中で
できない問題もあると思いますが
必ずできる問題もあるはずです
できる問題があるということは
それに関しての知識はあるということ
すなわち、 2回目解くときにやる意味のない
問題をやってしまっているのです
無限に勉強ができるわけではありません
だれだって限りがあるはずです
その限りがあるのに関わらず意味のない問題を解くのは無駄です
そこで、新しいやり方を教えます!
まず、1週目は普通に解きます
答え合わせの時にあっていた問題には印やら付箋をつけます
2週目やるときには、付箋や印が付いていないところをやります
この作業を何回も繰り返していくと
その問題集を知り尽くせます!
効率よくないですか?
今までやっていたものとは
比べ物にはならないほど
勉強の質が上がったと思います
基本編3勉強は時間ではなくページ
これもあるあるですが
勉強をするときに
「三時間だけ勉強しよ」とか
「あと30分でやめる」とか
これいけないんです
このやり方だと
どれだけ集中して問題を解いても
時間の分だけやらなきゃいけないんです
例えば、
Aさんは一時間で50問のペースで問題を解いています
Bさんは一時間に40問のペースで問題を解いています
両方とも3時間やった
この場合だと、
解いている問題は違うのに
どっちも
「三時間やった」
でくくれてしまうんです
これモチベーションもたないですよね?
この勉強法を、
「これからこの問題集を50問やろ」
という風に終わりを明確にしてあげれば
時間は関係ないので
早く終われば遊べるしゆっくりやってもいいし
どっちにせよモチベーションアップにつながると思います
基本編4 勉強の仕方にはテンプレートがある
このやり方は私が調べて見つけたのですが
勉強にはテンプレートがあります
①全部読む
②深く読む
③覚える
④問題を解いて復習
説明していきます
まず①、
これは教科書をいったんまず何も考えずに全部読むということです
まるでニュースを見るかのように
「へーそうなんだー」とかで大丈夫です
なぜ、こんなことをするかというと
「全体像を把握できる」からです
全体像を把握することによって
先が見えなかった勉強に
道ができるので精神的に軽くなります
そして、②
ここでは時間をかけてゆっくりと
①では薄かった理解を深めていきます
人に聞かれて説明できるくらいになると
しっかりと自分で理解したという目安になります
次は③です
②では理解しただけで記憶はしていないので
ここでは、記憶します
②で一回理解しているので記憶にはあまり
時間はかからないと思います
そして④
実践練習です
③では記憶しましたが
まだ完全ではありません
そこで問題を解くことによって
自分ができない問題がわかるので
より知識量があがります
基本編5 綺麗な字じゃなくてもいい
よく、見たことあると思いますが
女子のノートなんか見ると
文字がきれいだったりデコレーションがたくさんしてあると思います
しかしこれ、
全く意味ありません!
なぜかというと
大体こういうケースだと
先生の話に集中していません
「黒板の知識だけでいいじゃん」
とか言われると思いますが
先生の話の中にだって
重要なことはたくさんあります
イメージとしては
黒板に書いてあること→基本
先生の話 →応用
こう考えれば先生の話に集中しなきゃいけないこともわかると思います
というわけで
皆さんもいわゆる「ノートオタク」
にはならないでくださいね
別に汚い字でもデコレーションされてなくても
いいんです
ノートは自分が理解するためにあるんですから
応用編1 文房具はけちらない
ここからは
応用というか人それぞれです
一つ目は、「文房具はケチらない」
勉強というものは、ほかに何も考えずに
集中することで、効率が上がります
文房具もその一つです
例えば、「シャーペンの引っ掛かりが気になる」とか
「消しゴムの消え味が悪い」 とか
そういう細かなストレスがあると効率がぐんと下がります
なので、一概に全部そろえたほうがいい!
とは言いませんがシャーペンなどは
自分が使いやすいと思ったものを使った方がいいと思います
私も、一時期文房具にはまって
シャーペンは30種類以上、消しゴムでも10種類以上
は持ってますw
応用編2 集中力がない場合は教科をすぐ変える
自分に集中力がないとき、勉強やめちゃってませんか?
そんな時はこの方法を使うと、気分転換にもなり集中力が上がります
その方法というのは、、
15分ごとに教科を変えることです
勉強をはじめる時って調子いいですよね?
そんな状態を15分ごとにリセットできるのです
例を挙げると、
理科をやって15分後に数学、そのまた15分後に英語、
そのまた15分後に社会...
これをずっと続けます
すこしめんどくさいかも知れないですけど
こうすることによって、集中力を維持することができます
応用編3 音楽を聴く場合は洋楽!
よく勉強するときに
音楽を聴く人は少なくないと思います
そんな時、ついつい歌詞を口ずさんでませんか?
それあんまり好ましくありません
先程も書きましたが、勉強をするときには
勉強だけに集中しなければいけないのです
音楽を聴くと気分(テンション)が上がり
勉強するのが気持ちよくなります
それに関しては人それぞれなのでいいです
しかし、歌詞を口ずさんでしまうということは
歌の方に気が向いてしまいます
そこで、聴く歌を洋楽にすれば
歌詞がわからないので(わかる人もいるかも)
気が勉強に向いたまま音楽を聴けることができます
終わりに
今回は勉強をするうえで大事なこと、
効率がいい勉強法についてまとめました
この中に書いてあることを実践すれば
少なくとも自分に合ったものは
一つくらいはあるとおもうので
是非使ってみてください!
他にも商品紹介やゲーム攻略についてのブログがあるので
そちらも見ていただけると幸いです
ブログのリンク↓
https://keshikasukun.hatenablog.com/
最後まで見ていただきありがとうございました
近々、各教科の勉強法についてもかくとおもうので
よろしくおねがいします(⌒∇⌒)