幸せという概念と幻想と…哲学…
「人は誰しも 幸せにならなければならない…」
そんなプレッシャーないですか?
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「幸せになる…」
「幸せになりたい…」
最近 過剰になりすぎた 「幸せ論」に私は 疲れている…
♢「そもそも 幸せとは何なのか?」
幸せは 不幸せを味わってこそ…幸せと感じる事が出来るという…
そんな あなたか描いている「幸せの概念」が 生きることに本当に大切で 心を豊かにするのでしょうか…
♢「幸せが 過剰になりすぎた現代社会…」
「幸せにならなければ…」というプレッシャーが
強迫観念となって かえって 自分を窮屈にし
その結果 「幸せになれない」という挫折やプレッシャーから脳内物質が足りなくなって 鬱になる事もあると言われます
♢「足りていない」という幻想…
「コンプレックス」や「幸せになりたい」
最近 そんな「幸せビジネス」で 人の劣等感を利用し 「あなたは 足りていない」と植え付けられ 「足りていないという幻想」に陥る人が多い
♢「幸せになるには 幸せを追い求めないこと」
「今の自分と 向き合うこと…」
最後に 私が思う「幸せ」とは それは 感情であり思考であると思います
「本当の幸せ」とは「幸せになる」という形のようなものではなく 普段の日常の 何気ない小さな出来事で感動したり 美しいという感情や 嬉しいという感情で…
それを気づかせてくれる たまにやって来る「 不幸」も 人生をより 深いものにしてくれる
幸も不幸も引っくるめて「幸せ」であり 「感じる事」「学ぶ事」「受け入れる事」「広がる事」
そして自分と向きあう「自分を愛する感情」があれば 「幸せ」に必ずなれるはずだと…私は思います
人生は追い求めるものではない
幸せも追い求めるものではない
♢ 幸せの哲学とは…
追い求めないことであり 感じる事であり 受け入れる事でしょう …
結論的に言えば 幸せとは「愛という感情」なのではないだろうか……。