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支援皿の始め方 その3 -装備-

今回はあまりガチ目から入らず、スモールステップでの支援皿の導入ができることを念頭に置いています。それでは支援皿の始め方、装備編の2です。

支援皿の装備の大まかな方針

優先事項トップ5。これを念頭に置いて装備を揃えましょう。

① スタン耐性
② MHP%
③ 回復強化
④ 被回復強化
⑤ Vit

① スタン耐性

4次がくるとメタが変わってくるのですが、現状はスタン耐性は100以上欲しいところです。MSの降らない対人戦はそうありませんし、MSをはじめとした地面設置を妨害し維持することが支援皿の仕事です。スタンはめで死亡のリスクは最小限にしておきたいです。主に肩、靴、鎧、武器でそれぞれ1〜25%、プパc預けで5%、メテオプレートで50%、白黒たれ猫で50%、魔法防御の精霊で精錬値x2%を得られます。

② MHP%

HPがあればあるほど自身へのウォーマー回復量が増えて死ににくくなります。また、固定ダメージにも強くなります。ゴヴニュ鎧で10+精錬値%、ストーンバックラーで+5%、高級サバイバルマントで+5%、デスキャットケープで+10%、翡翠の心で+8%、フェンギターで+5%、武器に挿す蟻卵cで+5%、靴のグリーンペロスcで+10%、肩、靴、鎧、武器で1〜10%上がります。

③ Vit

MHPが加算されます。また、状態異常耐性にもつながります。

④ 回復強化

ウォーマーの回復量に乗算されます。大きいのはクローチェスタッフ。あと大体はエンチャントで上がります。

⑤ 被回復強化

無理にエンチャントで狙わなくても良いですが、あればウォーマーの回復量が自分だけ増えます。


お財布に優しいところから始める装備調達順例

かなり適当なので参考程度にお願いします。アプグレ前のものを除き、つなぎ装備にエンチャントはおすすめしません。

│メテオプレート
│ゴブリンリーダー仮面
│ルーンシューズ穴あけ、グリーンペロスcを挿す
│高級サバイバルマント作成
│スタン耐性エンチャント4箇所を適宜
│メテオプレート穴あけ、タラフロッグカードを挿す
↓上記を6くらい精錬

このあたりをまずクリアしたら次の段階へ

│ストーンバックラーorスタティックシールド
│上記穴あけ、マルクカードを挿す
│上記を6くらい精錬
│背中でMHP%増加系がない場合)骨天使
│クローチェスタッフor高級サバイバルロッド作成
│上記穴あけ、6くらいまで精錬。蟻卵cを2枚挿す
↓おこ口or単価の安い口装備を6くらいまで精錬


このへんで大体形が見えてきます。

このあとは順当にいくと魔力注入やサバイバルリング購入、穴無し装備の穴あけ、各装備の精錬値増強に入ります。
たれ猫白黒入手なら鎧をゴヴニュに切り替えてしまうのも良いと思います。

次回は私の装備例をもとにつけている理由、今後についてまとめていきます。

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