コードレス洗浄機を買ってみた
久しぶりの記事ですね~。ちょっと前にSLORIDEのウェブサイト作ったりしてましたが、noteもスクールと並ぶメインコンテンツですので、ライディングテクニックに関してはほぼ書いたとはいえ、今後も役立つ情報をちょくちょくと書いていけたらなと思います。
ここの所、色々な用事や夏の暑さもあってバイク自体も1か月以上乗れていませんでしたw そこで週末にFLORIDE(林道ツーリングイベント)の下見を兼ねてちょっと走りに行ってきました。午前中でダートだけで40km程度は走ったでしょうか。イベントとしても楽しんで貰えそうな予感がしており、いつ告知出来るかなと今から楽しみです。
で、走り終わった後にバイクも汚れているので洗車となるのですが、普段ならとりあえずクルマに載せて、後日洗車場で洗車してました。けど、やはり面倒ですよね~走り終わったその場で泥を落とせればクルマも汚れないし、次回そのまま走れますしね。
そう思って以前はエンジン式の洗浄機を買った事もあるんですよ。けど、重いし、煩いから家では使えないし、使う回数が少ないからエンジンの掛かりが悪くなって、ポンプも錆びついたのか圧が掛からなくなって死亡しました…。その後は、風呂場からホースを引っ張り出して洗ったりしていましたが、引っ越してからは洗える環境が無くなって、仕方なく洗車場へというパターンでした。でも、洗車場で泥だらけのバイクを下ろして洗うのも気が引けるんですよね~お金も1回600円とバカにならないし。
って事で、考えていたのがコードレス式の洗浄機でした。軽くて場所を取らず、水さえあればどこでも使えるっていう部分が、エンジン式や電源式には無い大きなメリットであり、自分の用途に合致しているなと。
コンパクトで場所を取らない事。水圧はそこそこ落とせれば良い。値段は1~2万台で安い事。その中で候補に挙がったのが下記の商品です。
ポイントとなったのは…値段ですw というだけじゃないですけどね。選ぶポイントとしては、保障や補修部品が出るか、ランス部分の長さや種類が洗いやすいか、予備バッテリーが買えて安いか、後は重さやバッテリー容量など。
まあ、これらの中でWORXは日本の会社が代理店となっていて保障があるとか、予備バッテリーも買えるとか、バッテリーが他の工具と互換性があるとかですかね。ヤフオクで安く出品されていたのも決め手でした。
実際の所、こういうのって使っている人が周りにいるか、お店で実演機があるとか、情報が無いとちょっと心配ですよね。特にマキタや工進とか日本のメーカーじゃない中国製ってどうなのかと?
って事で人柱的な気持ちと興味本位で買って使ってみましたので、下記の動画を参考にしてみてください!
説明書とかもチャンとした日本語で書かれた物が付いてきますし、中国製ですが、キチンと日本向けの日本の会社が販売している商品ですね。
インジケーター付きのバッテリー。残1目盛りから満タンにするのに1時間。今回5分程度洗車したら残2目盛りでした。あまり汚れていないバイクなら2台位は洗えるかと。充電器は大きいですがインジケーター付きで異常とかの診断機能もあります。充電開始されるまでちょっと時間掛かるので壊れてるのかと心配になりますw