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「やりたいこと」がなかなか見つからなければ “子どものころに描いた夢” をヒントに!
一昨日、「本当にやりたいこと」が見つからない人は、直感でいいので「やりたいと思ったこと」を “無条件” でやろう! と、記事を書いた。
「とは言ってもねぇ。なかなか見つからないよ~」
そう思う人がいるかもしれない。
そんな場合、子ども時代を思い出して
“子どものころに描いた夢” をヒントに見つけ出すのはどうだろう?
子どものころは “夢でふくらみっぱなし” ♬
プロ野球選手、Jリーガー、医者、スチュワーデス、歌手・・・
憧れの職業がいっぱいあるよね!
仮に、今35才の男性が子どものころの夢を思い出して「プロ野球選手になりたかった」としよう。
けど、この年齢でプロ野球選手を目指すのは無理だ(笑)
そこで視点を変えて、「なんで?プロ野球選手になりたかったか?」の理由を考えてみる。
①カッコいいから
②注目を浴びたかった
③有名になって人々に夢を与えたかった
・・・等々、いろいろ出てくる。
それらの理由をヒントに、今の君がやれることに当てはめてみるのだ。
例えば「③有名になって人々に夢を与えたかった」なら、「今から有名になるには何をすればいいのか?(どんな仕事をすればいいのか?)」とか、「人々に夢を与えるには何をすればいいのか?」とか。
そう考えることで、答えが出てくるかもしれない。
で、その答えが「本当にやりたいこと」かもしれない。
「俺、本が好きだしなぁ。そうだ、SNSで小説を書いて発表しよう。有名になれるかも」
「俺が有名になれば、俺が “やってきたこと” を発表することで、人々に夢を与えられるな」
「俺、話を聞くのが好きだからなぁ。そうだ、人の悩みを聞いて俺なりにアドバイスをすることで、その人に希望を与えられるかも」
そんな風に、答えが導き出されるかもしれない。
ちょっと角度を変えて見てみる。
新しい道が見つかるかも。