自己紹介|はじめてのnote
はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
自己紹介
首都圏近郊の中高一貫校で理科教員をしています。
会社員経て教員になって30年。
花と犬と友達とのおしゃべり時間を大事にしてます。
自然科学が好きなのは、人の想いなどとは全く無関係に存在する森羅万象を、小さいころから少しでも理解したいという欲求を持っていたからです。
ニンゲンはそんなに好きじゃあないなー、ってなんとなく思っていたはずなのに、気づけば人相手の世界にどっぷり浸かっていました。
noteをはじめたのは
教師としての人生と私個人としての人生は、根っこではつながっていても、表面は分離しています。あともう少しで、教師としての自分を手放そうかと思っています。教師であるうちに、これまでの自分を振り返ってまとめてみようと思い立ちました。
noteに書いていきたいこと
仕事は自分の人生の大部分を占めてきたので、いろいろなエピソードや積み重ねてきた発見があります。同僚や友人と語っていると、「それさー、何か本にでもして、みんなに知らせたほうがいいよ」と何人にも言われてきました。
しかし、対面で話すこと、多くの人の前で語ることは得意でも、不特定の相手に一方的に思いを放つことは未経験です。センセーの本音なんて公開できるわけがない、いや、公開しちゃいかん、とこれまでにSNSなどは避けてきました。
でも、教師の仕事の大変さがようやくクローズアップされはじめ、若いセンセー達がさまざまに発信しているのを見て、何か自分なりの言葉が出せる気がしてきました。
果たしてうまく表現できるかなぁ。私の挑戦でもあります。