推しの言葉で泣く・Ⅱ

笠原桃奈。
『悪口を言っているところを見たことが無い』と仲間がみな言う彼女を
本気で尊敬している
プデュから知った人ももう分かってると思う
彼女は愛の人だ

他人を尊重
それは簡単なようでとても難しい
人は自分と違う生き方を、考えを、習慣を、体つきや性別や志向を
否定から入りがちだから

『心ちゃんを愛してます』から始まって
世界中を愛しそうな言葉でオーディションを締めくくった彼女は
それからもずっと仲間と、ファンと、家族、仕事で関わる人
…そしておそらく世界の全てに、愛と感謝を送っている

先日届いたプラメで(何度も書くけどプラメだけどプラメではない)
彼女は
”自分のために自分の好きな服を着て、好きな髪形をして
好きな色のリップを塗る”　(意訳)

この言葉は
笠原桃奈が言うことで凄く重みのある言葉になる

今自分が否定されていても
変ろうとする勇気は持っていいんだよ
自分のことを自分が決めて好きになる事は素敵だと
ずっと年下のアイドルは言ってくれるんです

それでは