2024/05/05 SHIBUYAネクストカルチャーズ@渋谷DESEO
今日こそは余裕をもってライブハウスに行こうと思いつつも、結果としては大分ギリでした。なんか仕事がなくって余裕のある日の夜のライブって油断しがちだよね。
すげー早くいってライブ観てればいい気もするんだけど、なんかお目当てのあるライブだと極力余計な情報を入れたくないという気持ちもあって、なんかそれって凄くほかの演者さんに失礼な気もするんだけどね。そこはワガママに行きたいかな。
ちょっと観てね、やっぱ好きになっちゃうこともあって、それをしすぎるとキリないなってのもある。今は、THE ORGANICSさんが指標で、そのレベルくらいに好きになることがあれば考えるみたいなスタンスをとっています。
「好き」「いいな」はね、正直結構ある。
特に、「深海の雨音」とか「Walk This Way」の対バンさんは特にね。
結局、ただ「良い」ってよりは、信念というかプライドというか、そういった思いが強いグループに惹かれる気がします。どのグループも信念とプライドを持って活動されていると思うんですけど、それが自分の目にわかりやすく映るグループに惹かれてるのかな。
THE ORGANICSさんに対してはもういわずもがなな感があるけどね。やっぱり熱い思いを、ライブでも物販でもツイキャスでもツイート(ポスト)でも感じるよね。
EMOEさんはね、最初は普通に「良いな」くらいだったんだけど、さくらさんが、ツイートでライブが少ないからEMOEを呼んでくれみたいなツイートされてて、パッと見た瞬間はそれってどうなんだろう?、と一瞬思ったんだけど、その守りたい世界を維持するための信念があってこそのツイートであって、それもある意味「プライド」なんだろうなと。そこからちょっと見方がかわったかもね。プレイヤーでありマネジメントもしつつ。これはまぁどのアイドルさんも常に意識していることのような気もするけど。
何が言いたいかさっぱりわかんなくなってきたけど、ライブがある中でも、ワンマンビラ配り&チケット手売りを暑いなか頑張っているメンバーの皆さんに対するリスペクトと、ただ観ているだけで全然力になれてねーなと思う思いが強い近頃。
ライブもどちらかというと大人しくみてるタイプだからね。今日みたいに主軸で推しを観ているはずなのに、フロアの他の方に乗せられる形で盛り上がるのは凄く楽しいけど、それは本来自分がやるべきでは?なんて思ったり。
まぁ「自由」でいていいというスタンスだからこそ好きになったTHE ORGANICSさんだから、あんま考えすぎなくてもかもだけど今日はちょっと考えちゃったかな。
でもそうやって人を惹きつけて、盛り上げらるTHE ORGANICSさんはやっぱりライブだよね。特に今の時期、拡散が大事な気がするんだけど、一ファンがグダグダなんか魅力を拙い言葉で語るよりあたりまえだけど一発のライブだよね。ライブたくさんの人が来て欲しいね。明日のサーキットとかね。そして虜になってほしいな。