音声入力記事 3回目
どうも。
VoiceOverを起動し、音声入力をしている。
これに何のメリットがあるのか、それは入力に悩むVoiceOverユーザが多いということ。
文字入力を正確にするためには文節ごとに入力し、喋っていくことが正確性につながると分かった。
もちろん滑舌も大事なポイントである。
それができた上で、文節ごとに区切っていく必要がある。
スペースを1つ開けるとき、タブキーと言えばできることがわかった。
絵文字を出したいときは、1つしか出す方法がわからないが、ニコニコマークといえば☺この、微笑んでいる顔これが唯一出せることがわかった。
本当なら1つの文を途切れることなく喋って、間違いなく入力されることが望ましい。
ただ、間違いを減らすためには入力する言葉に気をつけて難しく考えずパターンを見つけることが近道だと気づいた。
どうしてもできないコマンドになってしまう言葉もある。
それは自分なりに考えていくしかない。
便利な反面まだまだな機能である。
発展途上だが、ユーザーの利用率が減れば開発も止まると思っていて、まずは使い倒してなんぼ。
やれることは、とことん使ってそれを改善要望として伝えること。
VoiceOverユーザーはどうせ視覚、目に障害のある人たちが使うのが主になっているから同音異義語とか誤変換は読み上げてしまえば気がつかないし、それくらい大目に見てほしいと言われたことを思い出す。
そうじゃダメなんだよ。
そんなことで許されてはならない。
理由にならないだろう。
それとも自分は目が見えないから間違いもあるけど許してねみたいなことを言うのか。
ネット社会、顔が見えなくても相手がわからなくても会話できる、そんなときだからこそ誤字で誤解を招かないようにしたいものだ。
では。
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