足の裏

どうも。

今回のタイトルは色々あってつけました。

密かにYouTubeでいつも追いかけている定期配信型ドキュメンタリー。
CBCというテレビ制作会社が展開しているものである。


この本を知っているだろうか。

とある家族のもとに生まれた子供のお話。

これをもとに家族に密着取材しているものが定期配信としてYouTubeにアップされていたのをたまたまおすすめで見て以来、配信されるごとに追いかけて視聴。

#道化師様魚鱗癬
この道化師という響きからピエロと言い換えた発想力、そして家族まるごと世間に晒す親御さんの決意が素晴らしいと言える。

それで、タイトルに戻るが最新で見た動画では足の裏の皮膚が裂けて歩けないので家の中をハイハイというか膝歩きのような状態になっていた。

自分はもういい大人だし、冬は管理を少しサボると自分も足の裏ひび割れて出血もあったり。
このときの痛み、歩けない辛さがすごくわかるので、これが日々の生活で定期的に起こることだと考えるだけで大変さが共感できる。

でもこの子はめちゃくちゃケアもして気をつけていてもそうなるのだからケアをサボっている自分、気軽に物事を考えている自分に腹が立ったり。

普通ってなんだろう。

子供の頃、アトピーの子が苦手だった。
顔が赤く腫れてたり、掻きむしったあとがあったり見た目的にもきれいとは決して言えない。
距離感を勝手に開けたり。感染るわけじゃないのに。

そういう人間だった事を考えたら、すごいもどかしくなった。

#子育て #育児 #年子育児 をしている中で、自分のような性格というか対応するような子に育ててはいけないと心に誓う。

ちょっと気になることもあるけど、勝手に線引してしまっている自分のような人間は今となっては嫌いである。

どんな子でも子は子。大切なかけがいのないもの。
不必要に神経質になるわけでもないけど、動画に出ている子は長女氏と同い年でもしかしたらご近所さんだったかもしれないし、世の中でどこかで出会う存在かもしれない。

そのときに勝手に線引しない子に育ってほしいという願いのもと。
だから今できることとして、エゴかもしれないけれど様々な人に積極的に会わせてあげて足りない何かを補完しているのだ。

世の中は広い。
広大。

決めつけないで広い視野をもって前に進んでいきたい。
それは親子ともに。

では。

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#魯貧研究所
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