土曜日は疲れて記事が書けない。

どうも。

昨日は土曜日で書こうと思ったが、疲れて文字が捗らない。

それにより記事の連続記録が途絶えてショック。
やる気が足りないと言われたらそれまで。

以前にも書いたことがあるが、土曜は戦場。
こういう書き方したら語弊はあるだろうし、別に辛いわけではない。

土曜日は基本何しているか

気になると思いますが、土曜日は児童発達支援というものでいわゆる療育に通っている。

どういうところなのか

そこは母子(父子)通園型といって、親子活動がメイン。
カリキュラムは10時から14時が基本。
よくあるのが、送迎があって給食またはお弁当持参でという幼稚園スタイル。
しかしそうではなく、親が送迎するのは当たり前、お昼ご飯は食事指導も兼ねているのでお弁当持参。
お昼ご飯のタイミング以外は、母子(父子)活動になる。

主な内容

10時 登園
          決められた支度をする
10時5分ごろ 支度が済んだ人から用意された遊びを始める
10時20分ごろ 朝の挨拶
10時30分ごろ プログラム開始
12時 昼食
12時30分ごろ 食べ終わった人から自由遊び
13時 プログラム再開
14時 帰りの挨拶をして各自帰宅

こんな感じ。

成果として

過度に求めてはいないが、少しづつというか当初の目的は達成されつつある。
なんの悩みで相談に行ったのかを思い出してみるとこうだった。

言葉が遅い
落ち着きがない
泣くと止まらない(いつかは止まるけど長い)

こういったような内容だったはず。
2歳児にこんな悩みをぶつけるってことがどの程度意味をなしていたのかはわからない。
しかし情緒不安定な状態だったため場所を紹介してもらって通うことにした。

言葉はたくさん出るようになったが支離滅裂。
相手の状況を考えずになんでも口に出してしまう。(デリカシーがない)
人の名前がなかなか覚えられない、会話の中で出てこない。
興味のあることは積極的に参加し、椅子に着席していられる。
何か不満や興味が逸れるタイミングは離席が常習。
自分の中でやりたい行動が浮かんだら、今何をする時間か考える間もなく行動に移してしまう。
不満が募ったり意に沿わない行動を相手にされたときに、大泣きしかなりうるさい。
思った以上に長い間、涙が止まらない。
「かして」と言われて「いいよ」と貸せるようになった。(しかし、断固貸さない場合もあるが、言われたら貸さなければならないというロジックが自分の中にできてしまい、気持ちと折り合いがついていない場合は貸したあと大泣きする)

こうやって書いていくと成長を感じ、自我が芽生えてきたんだなと安心をする。
揉めたら面倒だから相手に渡して自分が静かに泣くことで、怒られなくて済むという発想はいいんだか悪いんだかという感じですが、そこまで辿り着けたことを評価したい。

そして伝説へ・・・

それからまもなく3年が過ぎてこの活動ともお別れが近づいている。
小学生という言葉に慣れてはいないけど、小学生なのだ。
あっという間。
今は子供だから何をしてもある程度は
「かわいい」で済んだかもしれないが、これからはそれが通用しなくなってくるし
「親の顔が見てみたいね」と、悪い意味で言われるかもしれない。

ありきたりだけど
十人十色、マイペースその中に日本人は協調性も求められていて難しい面もあるだろう。

しかし今日までやってきたことは間違いじゃなかったと自信を持って言えるように、親子であと半年くらいは色々やていきたい。

親として甘やかす気持ちもあるが、厳し目に見守っていこうと思う。

では。

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