嬉しいけど複雑
どうも。
今朝の話。
冬休みが終わり、学校が始まってからというもの登校班で学校に行くのが嫌だと意思表示されダラダラと支度して学校まで送っていく生活になった。
長女氏よ、これがいつまで続くのだろう。
4月から次女氏も入学するのに、登校班拒否してたらツライ。
そこで思わず聞いてしまった。
「あのさ、登校班で行かないのはなにか理由があるの?」
きっと聞かずにそっとしておくべきだったんだろう。
思ったことは口にしてきたので、今回も迷いなく。
しばらく悩んでいる様子だったが、次の瞬間長女氏から放たれた言葉は
「おかあさんがすきだから」
そんなのありですか。
嬉しいし泣くよ。
でも、それを本心ではなく印象操作のために言っていたとしたら気になる。
一旦は信じて受け入れたけど、あとになればなるほど信憑性を考えてしまう。
素直に受け止めきれない自分に嫌気が差すけど、これまでの言動を考えると気分良くはいられない。
甘やかしすぎないためにも少し距離を取って物事を判断していかないと、長女氏のためにならないと思う。
近頃それを見ている次女氏もペースが乱れてきて、日々時間との闘いになってきた。
そこで同じ手を使おうとしてくるものだから本音でも受け止められないのかもしれない、裏を感じてしまっている要因なんだろう。
とにかく、長女氏の行動は読めない。
でもこうして親を信じて話をしてくれているという事実はきちんと受け入れて次につなげていきたい。
では。
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