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RPA活用されたお客様

こちらの記事は、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) Advent Calendar 2023、2日分の記事になります。

こんばんは、かーでぃです。
先日、とあるお客様のところにご訪問してきました(一応、技術営業なのでー)。
そのお客様には、2021年ごろにヘイシャからWinActorをご提案しておりました。営業が何度かアタックはしていたようでしたが、当時のご担当者様があまり前向きではなかったこと、また色々なタイミングが合わず、ヘイシャからの導入とはならなかったのですが、その後、別ベンダーからWinActorを導入された、と営業からは聞いていました。

今回、そのお客様に別案件ではありますが、初めてご訪問させて頂けることになったので、WinActorの活用状況をお聞きしてみました。

もちろん、うまく行っていないようであれば、ヘイシャが改めてサポートしますよ?という営業トークを準備して(笑

ところがこちらのお客様、社内でCoEを立てられ、当初はベンダーのアシストもあったようですが、現在では社内でWinActorの開発まで出来るように。

CoEとは?(by Bard)

ヘイシャからの導入であれば尚更だったのですが、それでもすごくうれしかったです。仕事中でしたが、ちょっとうれしすぎて涙目になりました(笑)

ITリテラシーがそれほど高くない会社様ですが、しっかりとCoEを立てられ、開発者を少しづつ増やしていき、業務の自動化を展開されている話を聞きながら、是非RPACommunityのWinActorトーク支部にお迎えしてお話を聞きたい❣とは思ったのですが、仕事で来てるので自粛しました(笑

2018年のピーク時からだいぶ下火になったといわれるRPA製品ですが、デスクトップ操作まわりではまだまだ有効活用できますし、さらにはAIとの連携でこれまで以上に便利に使えることだって!

日本生まれで、ITリテラシーが低い方でもとっつきやすいWinActor、もっともっと多くの方にご活用頂きたいと、思っております。


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かーでぃ / KAMADA Makoto
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