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テックコミュニティ主催者LT vol.1

こんばんは、かーでぃです。
こちらは、2024/12/17に開催されました下記イベントの振り返り記事です。

テック系コミュニティの主催者を集めて、LT登壇してもらおうというイベントの第1弾。その初っ端の登壇と、なんと……こんな豪華メンバーを率いて、自分がファシリをするという!!
当日は、さすがに緊張してひさしぶりに脇汗かきました💦


イベント情報

今回、Peatixでもイベントページが立っていましたが、数値が取れるのがConnpass側だけなので、Mitzさんのポストを参照させてもらって…

数値的なところで行くと、28名の申し込みで、実参加が26名。
歩留り92%はすごい👏
下手すると50%というイベントもある中で、この数値は驚異的!
申込数が少ないのは、初回イベントということもあるでしょう。次回以降の伸びに期待です!

Connpassのページビューや参加申し込み人数の推移です。全体としてページビューが少ないのは宣伝不足……なのかな?

登壇者紹介

登壇者の皆様!
今回、年末の大型イベントでお忙しいところ、日程調整してくださいまして、ありがとうございました。
And 何度もしつこくDMしてしまって、すいません💦

LT1人目 かーでぃさん

”なんでもいい"ってムズカシイ…

初っ端登壇は私ですね。
RPACommunityのLT支部は、ITにかすっていれば「なんでもいいよ」と間口広めのLT会です。
ただ、「なんでもいい」としてしまうと、人はなかなか決められないんですよねぇ。なので、あえて「縛り」をつけることで、ピンポイントで「あ、それなら登壇できるかも!」と感じさせるテクニック(テクニック?)のご紹介でした。

縛りをつけたLT会を開催したところ、登壇者も参加者も普段と違う顔ぶれになったり、中身の濃いLT会になったりと、いいことづくめでした、というお話でした。


LT2人目 イワケンさん

Whyの言語化って大事ですよね

イワケンさんと言えば、XR系学生をサポートするiwakenlabですよね。
2021年から始まり、メンバー57名!👏
Babylon.js繋がりで、iwakenlabの方は何名が存じ上げてますが、皆さんパワーがマジすごい!!

コミュニティのWHYと、メンバーのWHYが大事で、メンバーのWHYの言語化を手助けするために、Joinするときにメンバーと面談をしてるとか。
さっき、メンバーのパワーがすごい!って言ったんですが、たぶん、イワケンさんのパワーがすごくて、その背中を見て育つメンバー説もあるのでは?!w

LT3人目 あべたくさん

「楽しい」を優先できるコミュニティ運営を作っていく vol.0

最初にまとめから入っていく、あたらしいスタイル👏
そして、そのまとめは…
「コミュニティ運営者だからこそ"楽しい"を最優先に!」
という、非常に励みになるお言葉でした🙌

これは自分も本当にそう思います!
気持ちは伝搬します。友達が楽しそうだと、こっちも楽しいじゃないですか。家族が沈んでいれば、こっちも悲しい気持ちになります。
だから、コミュニティの運営は、誰よりも「楽しむ」べきだと。それが参加に伝わり、さらに広がっていくんじゃないかと。

ところが、”とある20代のコミュニティ運営者”は、いろいろと悩んでしまうんですね(誰のことでしょうか?w)
頑張り過ぎて、仕事とコミュニティが重なり…ついに心が折れてしまう…

ここで、「楽しむこと」を思い出した"とある20代のコミュニティ運営者"さんは、方針を見つめなおし、まずは自分自身が楽しむこと。を重視して今に至ると👏

LT4人目 ko1さん

コミュニティ運営は最高の自己成長!
Jagu'e'rエバンジェリストの私がコミュニティ活動で学んだこと

ko1さんといえば、Jagu'e'rということで、まずはJagu'e'rのご紹介から。
Jagu'e'rは、Google Cloudユーザやパートナーが相互交流を深めるエンタープライズ向けのユーザー会。
そして、Jagu'e'rの特徴でもある分科会は31もある!……すごっ!

ko1さんが、Jagu'e'rのエバンジェリストになったのには、NOと言わない。登壇、やります。運営、やります。なんでも積極的に関与していったこと。
その過程で、こんなに多くの成長を感じられたこと👏
・ブログや執筆活動での発信力
・イベント企画や分科会運営での企画力
・多様なメンバーとの交流で得られたコミュニケーション力
・分科会リーダーとしてのリーダーシップ

コミュニティを通じて、自分自身の成長に繋げることができる。それを実感できる!好きなコミュニティを見つけて、小さなお手伝いから、第一歩を踏み出そう!

LT5人目 かわしんさん

"趣味のLT勉強会" と "事前勉強会" 開催の振り返り
 ~オンライン/オフライン勉強会のあれこれ~

登壇前に、このフリw
👉 答え:約70ページ!!!

さて、かわしんさん。冒頭、さみしいので登壇者はマイクオンにしてもらて、一緒に楽しみましょう!とのことで、登壇者全員マイクオンとなりましたw
が………かわしんさんのマシンガントークに、口を挟む隙なんて全く無く、結果、一人でしゃべりきるという(笑)
マイクオンにした意味とは?!と、かわしんさんに問いたいwww

さて、「あなたは、そのコミュニティの事をどれぐらい好きか?」ということをベースに、銀英伝勉強会やエリア88勉強会、逆シャア勉強会(正確には、主催は釜山さん)や、ちょっとエッチなえろげー勉強会(!)などなど、多彩な趣味コミュニティを運営されてるかわしんさんw

登壇者には困ったことが無い。イベントページ作れば、秒でLT枠が埋まることも!
なぜなら、みんな「それがくるわしい程に好きだから」

好き」ってすごいパワーを生むんだ…と改めて実感!

re:inventにボッチ参戦した話もあるのですが、バランスの関係で省略w
全容は、アーカイブ動画でお楽しみくださいw

QAタイム


登壇資料

まとめ

ということで、テック系コミュニティ主催者によるLT大会、いかがだったでしょうか?ファシリしながら感じたことは、皆さんLTが面白くて、自分もファシリをしながら楽しんでしまいました。
だからきっと、参加された方も楽しんでくれただろう、と思っています!
これは、vol.2の開催も近い?!

vol2の開催にあたって、自分もしゃべってみたい、私も登壇したい!という立候補者いれば、是非お気軽にご相談ください。
テック系コミュニティ主催だけではなく、通常のLT登壇もお待ちしております。
是非是非、よろしくお願い致しますー(^^)/

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かーでぃ / KAMADA Makoto
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