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次元の超越の歴史(SFL~STR)

皆様こんにちは、ケラと申します
超越の歴史を振り返るnote第二弾 前回のCLC~WLD編と併せてお楽しみいただければと思います。

SFL

明確な超越の転換期。
過去の歴史を振り返ってもこの時が超越が最も強かった時期と言えるかもしれません。
レガシーデッキに登録されている「ギガキマ超越」が誕生し
この後しばらく超越の核となる「マジックオウル」「精神統一」が登場しました。
特にマジックオウルは今にして思えばこんな強いカードが抜ける未来が来るなんて想像がつきませんでした。

しかし意外かもしれませんが私はこの当時シャドウバースをあまりプレイしておりませんでした。
リアルでの多忙が続いており、あまりこの頃の超越の物凄さを体感していないのです。
この後結局は復帰することになるのですが、SFLの超越に対しての経験値が低い事
それだけは心残りでしょうか。

そして抜けるわけが無いと思われていたマーリンが抜けたのもこの頃でしょうか
もっと先?レガシーには無かったかと思います。


こんな感じでしょうか?
とにかくこの頃は文句なしで超越がTier1だったかと思います。

CGS

今もなお使われ続けるマナリアの知識が登場。
そして超越待望の軽いAOEノヴァフレアもこの頃に登場しました。

この頃は目立ったニュースがあまり思い浮かばず、前述した多忙がまだ続いており
あまり書ける事が無いというのが正直な所です。

マナ知をチョイスにしろと暴れていた友人を思い出すぐらいですね。
できるわけないだろ。できたらいいけど。

DBN

混沌ウイッチで使われる未来視の魔女が登場。
無限超越のキーカード無貌の魔女もこの弾。
少しだけ使われる事があったアイシクルランスなどがあります。

この弾は元祖ルーニィが登場しました。

やはりプレイはあまりしていなかったのですがYoutubeで
もこう氏がルーニィの滅亡の予言にやられる動画が物凄く気に入っていて
ゲラゲラ笑っていた思い出があります。

構築は前のと変わったのかわからない為、無理矢理新カードを入れてみました。

BOS

私はあまり思い入れが無いのですが
ちゃんとこの頃をプレイしていたウイッチ使いは
皆口をそろえて大好きというカードがあります。

「絶望のキマイラ」です。

また、運命の導きの採録もこの弾で登場しました。
しましたが当時の私は超越が使えないフォーマットにハナから興味が無かった為
採録と言われてもなんのこっちゃ?普通に使ってるよ?といった感じでした。

この次の弾ぐらいからまたシャドバを触るようになったかと記憶しております。

OOT

今もなお愛される開闢の予言者が登場、そして今なお人気の絶傑パック。
ウイッチにとってはアンとグレアが登場し、初代マナリアの誕生。
確かこの弾で復帰したかと思います。

復帰したことはしたのですが、さて何やろう
超越でとりあえず遊ぼうだったので目標は無く自分にとって触って遊んで
勝ったり負けたり楽しいねとそんな熱量だったと思います。

何故かこの時「呼び覚まされし禁忌」にハマり、禁忌超越などを使って遊んでいた記憶があります。

超越界においては「真実の宣告」が強化カードでしょうか。
本当に使っていて楽しいカードであり、近年でも宣告を入れた超越でGM到達していた方も居ました。


こんな感じのを電車内で遊んでいた覚えがあります。
環境がわからないので「こんなので勝てるかよ」とお思いの人が居るかもしれませんが
この時は勝ち負けにあまりこだわっていなかったと思います。

ALT

超越の新たなフィニッシャー「真実の狂信者」が登場。
一部で人気の超強力ドローソース「真実の掟」も登場。
初代エレノアもこの弾でした。

私は魔術の一撃が大好きだったので入れていました。

刃の魔剣士+真実の狂信者を採用した「疾走ウイッチ」のひな形が
この弾で出来たと思います。

真実の狂信者については後の相棒となるクオンが登場するまではずっと使っていました。


こんな感じでしたでしょうか。

刃の魔剣士が既にあったのですが疾走でリーサルを取るというのは
超越専にとっては新しい感覚であり、ヴァンパイアに早いターンで逆落としを決めたりといった点が思い出に残っています。

STR

ローテーションでは機械ウイッチが誕生。
この時、ラブライブとのコラボで特殊なグランプリが行われており
さすがの私もその時だけ機械ウイッチを一瞬握ってローテーションを体験しました。

キャラとして絶大な人気を誇る蒼の反逆者テトラが登場
これを何とかして超越に組み込めないか?とやっておりました。
結果は叶いませんでしたが。

ウィズダムコアなど面白いカードがあったこの弾。
私はなんとかしてこれも超越に組み込めないかとやっていました。

ギルド機能にも初めて触れましたがウィズダムコアへのネガキャンが酷く
頭にきて数日でやめた記憶があります。
集団行動に不向きですね。

また、この弾で後々のケラえつにおいては中核を担うカード
「未知の求道者・クラーク」が登場。
このカード一本に焦点を当てて記事を一本書いたことが確かありましたね。

いわゆるやってみたという奴。
知恵の光が二枚ゲットできる快感は結構楽しかったです。

SFL~STRの小話

前回と比べてあまり筆者の筆が乗ってないな?と思われるかもしれません。
この時期は私にとってあまりシャドウバースに時間を割くことが無く
何かと忙しい時期だった為、思い出が希薄なのが正直な所です。

この時期にバリバリ活動していたウイッチの方のほうがきっと多くを語れると思います。

次回はROG~SORを予定しております。
私の運命を変えた「あのカード」は次回登場します。

それでは。

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