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オリジナル書き下ろし𝐅𝐀𝐍𝐓𝐀𝐒𝐘小説「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」基本情報。最後に作者が語るこの物語の世界観のYouTube動画有り〼



最初に。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」は連続小説ではございません。

また「人間VS鬼」と言ったバトル物の小説でも有りません!?
※確かにバトルシーンは描かれておりますが、それはstoryのほんの極一部
でございますので予めご了承下さい。

販売価格

※大変申し訳ございませんが有料にての販売となっておりますm(_ _)m

※1st.storyに関しましてはお試し価格での販売で100円となります。

※2nd.story以降は1話200円での販売とさせていただきますので予めご了承ください。

ただいま発表中の作品

書き下ろし小説「鬼殺しの一族~その終わりなき戦い~story.1 歌舞伎町の鬼」

「鬼殺しの一族~その終わりなき戦い~」story2.「芦屋の男爵という名の鬼の一族との厳しき戦い」 

「鬼殺しの一族~その終わりなき戦い~」3rd story 六本木の高級キャバクラ店の妖艶な双子の美女「美玲」と「美来」と言う『奴(鬼)』?

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」基本情報。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の基本情報其の一。

基本的には1話完結のstoryとなっております。

ですので毎月各storyの1話の各1小節毎の公開となります事を予めご了承下さい。

通常、1話は基本的に序章から始まりほぼ3節でのstory展開となっております。

通常は一つのstoryの文字数は2万文字程度の作品となっております。

(storyによって異なります。)
※連続物の小説では無い事を予めご了承ください。
※last storyでは、1st storyの伏線の回収も?

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の基本情報其の二。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」はstory.8までの全8話完結を予定しておりますので乞うご期待下さい。
※あくまでも予定でございます。

この書き下ろし小説は月刊となります。

ですので毎月各story1話の各1小節毎の公開となります事を予めご了承下さいませ。

基本的に一つのstoryは2万文字程度で3節構成の作品となっております。
※storyによって異なります。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の基本情報其の三。

この物語は完全なるフィクションであり、私の脳内の𝐅𝐀𝐍𝐓𝐀𝐒𝐘を文字にした小説となります。

※一部に過激な描写や言動も有ります事を先にお詫び申し上げます。
またコメディーの要素も多々あるかも?

※このstoryに出て来る国家・個人・団体・機関・商品名・etc..などの名称の付く全てのものは全て架空のもので有りフィクションで全ては私のいわゆるでっち上げのものです。

もしもこのstoryと同じ名称の国家・人物・団体・機関・商品名・etc…
などが出て来ましたらそれは非常に不幸な事かも知れません…m(_ _)m

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の基本情報其の四。

世界には古来より言い伝えのある、俗に言われる怪物という名の生物?
が存在すると言われております。

有名なのは「ヴァンパイア」であるとか「ビックフット」に「イェティ」等の類いでしょうか?

人間にとって有害であると言う意味での有名な怪物はやはり「ヴァンパイア」が1番でしょう?

そしてここ日本でもそんな怪物と言われている存在が古くより言い伝えられている…

それが『奴ら』こと『鬼』で有る。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の基本情報其の五。

「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」では通常の小説での定石やセオリーでは有り得ない表現を用いる事が多々ある。

例えば通常の小説だと「文章」の終わり等には「。」を用いる事が定石でセオリー。

ですがこのstoryでは「文章」の終わりに「。」は敢えて使用せず「…」を多用することが多い。

それは私の脳内の
𝐅𝐀𝐍𝐓𝐀𝐒𝐘の中の表現の問題です。

例えば音楽でもよく用いられますが「ため息」や「息遣い」に敢えての「ピッキングミス」に「音程のズレにピッチのズレ」等は通常のCD等での音源ではカットされる事が多い。

だがそこで敢えて「…」を「文章」の終わり等に多用する事がままある。


そこには定石やセオリーでは計り知れ無い物。

敢えての表現なので、気になる方はお読みになられない方が良いのかとも思われます。

時代背景とstoryの触りをちょこっとだけ…

この物語の時代設定は西暦2036年の日本が舞台の架空のstoryです。
※その時代まで日本国が存続をしているのかは不明ですが?

西暦2035年の日本人国籍を持つ者の失踪者数は年間で約9万人ほど。
※政府の移民政策により移民の方、無戸籍の方を入れるとその数は計り知れない?

その8割は単純な家出や人間関係に疲れて果てての失踪なので意外と短期間の内に戻ってくる様子。

そしてもう1割は金銭問題などでの自身の意図するところによる失踪であることが多い。
※これは現代と変わりませんね。

しかしそれらの方も以前の場所に戻るのか否かは分かりませんが所在確認が取れる事も多い。

しかし残りの約1割は完全なる行方不明者として扱われていて、その後も失踪したままの状態であり、警察をはじめ西暦2036時の時代では警察の捜査網よりも情報種集に長けている探偵でさえその所在はつかめていない。

中には西暦2031年になって核保有国として正式に認められた北による拉致被害が更に増加をし後を絶たずと言う事情もある様子。

また反社会性力が暴対法の更なる強化によって完全に地下に潜ってしまい、その抗争での争いの死者。

また対抗組織への報復や裏切った者への見せしめとして殺し、海などに沈めたりしている事も一つの要因として考えられる。

その一方で、いにしえより語り伝えれている『奴ら』こと『鬼』の存在も見え隠れしていた…

そんな通称『奴ら』と呼ばれている『鬼』の存在は架空の存在かと誰もが思っていたが…

日本人の歴史は定説では1万5千年から3千年前と諸説あるが、この物語ではおよそ3千500年ほど前を「鬼殺しの一族」の起源としている。

ここに登場する『奴ら』こと『鬼』はいつから存在するのか?

人間よりもルーツが古いのか浅いのかは定かでは無い。

またその『奴ら』こと『鬼』の総数も全く持って不明である。

ただ餌(食料)として古来より人間を喰らう習性が有る。

大元の鬼の身体的な特徴は、寿命がおよそ500〜600年程で、身長が約2.5M〜5M以上とされている。

そしてある時、縄文人と大陸からの渡来人の混血の人間との子の遺伝子上の都合が良く餌として捕獲した娘との関係を持った。

その事から人間との混血となり、新たなDNAを持った新種の『鬼』を宿し古来よりの『鬼』は歴史と共にその姿を消した。

『鬼』が増え始めたのは一説では縄文人の時代からと言われている。

大陸からの移民と在来人の純日本人との間に出来た子供が鬼の餌としての格好の栄養源となっていた。

それに加え遺伝子上からも鬼との相性がとても良く徐々に増加をして行ったと伝えられている。

また、その縄文人と大陸からの移民との間に出来た子供が鬼の餌としての格好の栄養源となっていた事に加え、遺伝子上からも相性が良かったのでそこから飛躍的に増加を始めた様である。

歴史上で日本人の始まりは「神武天皇」であるが「鬼殺しの一族」はそれ以前より存在しているとか?

裏天皇とも呼ばれる「八咫烏(ヤタガラス)」は天皇誕生の後に結成された裏の秘密組織である。

※逆に「八咫烏(ヤタガラス)」の存在が天皇を作ったという説もまことしやかに語られている。

なので、それ以前より日本人を守って来た「鬼殺しの一族」には敬意を払っていてとても密接な関係とも言われているがその間に上下の関係は無い。

主人公の隼人は、古来より続く「鬼殺しの一族」の宗家の末裔で戦闘部隊の長で有る。

日本に存在する「鬼殺しの一族」の宗家である家柄の現在の長子で、主要戦闘メンバーのリーダー的存在。

その歴史は古く「鬼殺しの一族」に関しては完全世襲制で一説では約3千500年以上前から存在すると言われている。

戦闘部隊は徐々に増え約3千年ほど前からその主要戦闘メンバーは武器の関係から7人となり以来7人に固定されている。

また主要メンバーを助け補助をするのは全て「鬼殺しの一族」の血縁者と「八咫烏(ヤタガラス)」で有った。

主要戦闘メンバーは代々「鬼殺しの一族」の末裔の戦闘メンバーの長子がその役を代々担っている。
※中にはその能力が明らかに欠如している者が多い事も?
これに関してはあくまでも「鬼殺しの一族」代々のしきたりで世襲制なので仕方が無い面も多々有りますが?

また「鬼殺しの一族」の実行部隊の7人には戸籍が無い。

しかし裏天皇と呼ばれる「八咫烏(ヤタガラス)」の助けもあって一応の日本人の戸籍は持っているので生活上での不便は無い様子。

また「鬼殺しの一族」の戦闘部隊は代々一族の長子が務めるも「鬼殺しの一族」の家系の者は何かしらの形で戦闘部隊の手助けもしている者も多数居る様子。

中でも「影」と呼ばれる集団はとても重要な任務を任されているが、その存在はstoryの展開と共に明らかとなって来る。

また一族の中には「上級公務員」・「科学者」・「医者」などの職に就いている者も多数居て戦闘部隊の補助をしている。

そして「鬼殺しの一族」の一部の人間には特殊な能力も備わっているとか?

人々はそれを超能力と一言で言うがその能力は未だ不明で未知数である。

鬼がいつから存在していたのかは不明で、一説によると縄文人よりも以前から存在していたという説もあるがそれも一才不明である。

西暦2036年の「成人年齢」と「飲酒」と「喫煙」問題について。

このstoryの時代設定は西暦2036年だが、成人の年齢は現在と同じく西暦2022年より18歳となる。
※その事により少年法も撤廃され、全ての刑の執行に年齢制限が撤廃され無くなり現代より本格的に厳格化され極形もしばしば。

成人年齢こそ18歳だが「米国」に見習い「飲酒」と「喫煙」に関しては21歳からとなっている。

主な登場人物と組織。

※storyが進むに連れ当然ですが増加して行きます。
※その都度そのstoryの冒頭に記載しております。
※なのでここではあくまでも主要登場人物のみを抜粋している。

主要登場人物。

隼人:「鬼殺しの一族」の初代戦闘部隊の初代の長の末裔で主人公でもある。

「鬼殺しの一族」の宗家の長子で職には付いていない。

主に関東圏を中心に『奴ら(鬼)』を監視し、抹殺している「鬼殺しの一族」の戦闘部隊のリーダーにして中心人物。

強力な『奴ら(鬼)』が出現した際は日本全土に出向き戦う事もしばし有る。

夜々(よよ)の兄。

左京:「鬼殺しの一族」の末裔で戦闘部隊のサブリーダー。

陽姫(ようき)の兄。

隼人が関東一円を守っているのに対し主に関西圏の『奴ら(鬼)』から人々を守っている。

隼人とは元服(15歳)まで剣術に柔術の手ほどきを師範の「翔衞(しょうえい)」から共に教わった仲。
「鬼殺しの一族」の戦闘部隊のサブリーダーで、その能力は隼人にも引けを取らない。

夜々(よよ):隼人の妹で特殊な能力を持ちあわせている。

時に隼人の指示で動くとてもキュートで可愛らしい19歳の女子大生。

だがその容姿とは裏腹にかなり気が強く頭脳も明晰で武術にも剣術にも長けている。

その「鬼殺しの一族」特有の能力で度々隼人の手助けもしている。

また飲酒が不可能な年齢ながらもアルコールにはとても強い一面も有る独特の感性の持ち主。

同じ大学生の男子(特に先輩)から圧倒的な人気が有るが同世代の男性には興味は無い様子。

陽姫(ようき):「鬼殺しの一族」の戦闘部隊でサブリーダーの左京の妹。

関西在住であったが夜々とは幼なじみで現在は同じ大学に通っている。

夜々よりも能力は低いが特殊な能力を持ち合わせている。

夜々と同じくチャーミングでキュートな一面を持ち合わせていて物怖じはしないが時として明後日の方向の思考を持ったりもする。

何事にも強気な夜々に対してその天然ボケがある意味とても可愛いくキュートな19歳の女子大生。

夜々が年上の男性から支持を集めるのに対し陽姫は年下の男性からの人気が高い様子。

涼:「鬼殺しの一族」の戦闘部隊では最年少の19歳の青年。

近くに左京が居るのだが涼の憧れで目標は戦闘部隊のリーダーである隼人である。

隼人の影響を強く受けていて格好から煙草の銘柄まで隼人の真似をしている。

弱冠19歳と「鬼殺しの一族」の戦闘部隊では1番若いが、その戦闘能力と頭脳には隼人に左京も一目を置いている。

光輝:「警視庁・公安部」のキャリア刑事で「八咫烏(ヤタガラス)」の上級会員。

「警視庁 公安部」に所属している事も有り日本全国の裏社会の事情にも通じている。

主に隼人の抹殺した『奴ら(鬼)』の後始末を「影」と共に部下の「八咫烏(ヤタガラス)」に命じ処分をする立場である。

また同時に隼人達への情報提供も積極的に行なっているがアルコールには滅法弱い一面も?

「武術・剣術」の能力に関しては「鬼殺しの一族」の戦闘部隊並みの実力が有り特に西暦2036年現在の近代兵器に精通をしている。

「鬼殺しの一族」の戦闘部隊の良き理解者で有り協力者。

亜希子:隼人の父、雅也の姉で叔母。

生物学の国際的権威。

普段は「国立生物化学研究所」の重要なポストについている。

だが『奴ら(鬼)』を実行部隊が殺った際は奴らの生物的な遺伝子などの研究もしている。

亜希子の子供は女性ばかりなので隼人の事は産まれた時からとても可愛がっている。

雅也:隼人と夜々の父。普段は物静かな性格。

公平:左京と陽姫の父。雅也とは親友で戦友。

淳一:隼人とは幼馴染みで一般公務員。
ある時を境に隼人と行動を共にする事が多くなる。
少し考え方は幼い面を持つが隼人とは同じ歳ながらも隼人に尊敬の念を抱いている。

影:「鬼殺しの一族」の血縁者で戦闘部隊が『奴ら(鬼)』を殺る際、万が一失敗した際に霊力の有る「草薙剣(くさなぎのつるぎ)』を守る事が主な使命。

また殺った『奴ら(鬼)』の処理も戦闘部隊に変わって実行する。

戦闘部隊がその危険度等によって判断する「level 1〜​​​​level 7」によって影の人数は変わる。

その際の凡その人数は「levelの数字×人数(1単位約10名)」となっている。
例:level 1の場合は×10人前後。

また一部の「影」は一族の召使いなども兼ねている事も多い。

八咫烏(ヤタガラス):古来より天皇の裏で特殊な裏の秘密儀式などを執り行う秘密組織。

世界でも類を見ないほどのベールに閉ざされた完全なる秘密組織である。

※一説には「八咫烏」の存在が天皇を作ったとも噂されているが真偽は不明?

※裏天皇と呼ばれ、主に天皇家の裏の秘密儀式を執り行い、表の顔である天皇の手助けをしている。

主要各国にも「八咫烏」の一員が複数常駐しているとも噂されている。

詳細は未だ不明も「鬼殺しの一族」の起源の方が古く、ある種尊敬の念から「鬼殺しの一族」とは密接な関係にある。

※「鬼殺しの一族」は「八咫烏(ヤタガラス)」を主に「八の字」と表現をしている。

『奴ら(鬼)』:鬼のルーツに総数は未だ不明…

人類よりもルーツが古いのか浅いのか?

下記にも記すが主な食料は人間の肉体そのものである。

縄文人と渡来人との混血の娘と交わった事によって進化を遂げているが、その事から寿命は短くなっている模様。

寿命は定かでは無いが早くても、およそ100歳程で中には300歳以上も生きる生命力を持つ『鬼』も居ると言う。

混血によって新しいDNAを持つ『奴ら(鬼)』は時代と共に進化を遂げ、古来の『鬼』は人間を喰らう時は2日程で食べ終わっていた。

だが化学の進化で冷蔵設備が整った現代において混血した事によりその体系の小型化で人間を冷蔵保存し、一週間から10日程でその全てを喰らうと言う。

「毛」や「骨」などを除き人間の身体の全てが食料となっている。

全てに対して狡猾でその身体能力に関しては人間の比では無いと言う。

現代社会における人間の持つ銃火器では殺す事は不可能である。

「鬼殺しの一族」の主要武器。

邪馬台国の卑弥呼より譲り受けた霊力の有る霊刀「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の7本の剣。

また代々一族の長子に遺伝される特殊な能力も一つの武器となっている様子。

邪馬台国の起源については諸説有るが、現在の定説よりもその起源は遥かに古く「鬼殺しの一族」と同等の歴史とも言われている。

※「鬼殺しの一族」が邪馬台国の卑弥呼より譲り受けた霊力の有る霊刀「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」は合計で7本。

だが、邪馬台国で実際に作られた「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」は合計9本と言われている。

1本は卑弥呼が、また1本は天皇家に譲られたと言うが、諸説有るので実際に9本であったかどうかは未だ不明のまま。

また卑弥呼の所有していた霊刀「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」は卑弥呼の没後未だ不明のままとなっている。

※このstoryが進むに連れ、卑弥呼の所有していた「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の存在が明らかになるのか否か?

『奴ら(鬼)』の抹殺方法。

『奴ら(鬼)』の唯一の抹殺方法は「邪馬台国」の「卑弥呼」より譲り受けた霊力の有る霊刀「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」。

「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」で頭部と胴体、両手足を切り落とし首と胴体に両手両足を別々に火葬する事によってようやく死に至る様である。

『奴ら(鬼)』の主な食料は牡(オス)の『鬼』は20代前半ぐらいまでの女性。
雌(メス)の場合はその逆で男性が対象である。

以上が「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の主な基本情報である。

以下、作者Keraが語る「鬼殺しの一族〜その終わりなき戦い〜」の世界観とは?(YouTube)
※結構言い忘れていますが大筋では合っているかも?