2024 Kera's diary 4/17 Wednesday’s diary 『日本の裏社会と上海マフィアと歌舞伎町の上海クラブ...』行方不明になった女の子は今...(完全実話です!?)
こんばんは…
Keraです…
今日のdiaryは日付を超えて書いていますが…
今日のdiaryは多分短いかな?
多分…
で…
普通に実話で…
ちょこっと怖いお話しです…
先日のdiaryで上海クラブの話題に触れましたが…
基本的に現在の私は割と深刻な『記憶喪失』なのでnoteに書いているdiaryに関しては過去に書いていた10年日記を見て思い出した?
※いや思い出したと言うかただ単にそう言う事も有ったのかなって感じで多分明日には忘れている可能性も?
事に関してのdiaryですので…
これは後日また別の記事で書こうと思っているのですが…
10年日記って本当におすすめです…
で…
先日のdiary(いつのdiaryかは忘れましたが?)で多分上海クラブの事について書いた様な気もして…
過去の10年日記の上海クラブに関する日記を色々と読んでいたら…
約10年以上前の事…
現在、以前よく上海クラブに連れて行ってもらった弁護士さん達…
1人は引退し、もう1人は事務所の事務員の不祥事で弁護士としては致命的な『東京弁護士会』から除名勧告を受け廃業に…
弁護士としての資格に関してはそのままだったみたいですが…
弁護活動をするに際しては各都道府県の『弁護士会』に所属をしていなければ弁護士としての仕事は出来ない模様…
まあ今日はその話題では無く…
またもや上海クラブの女性のお話しとなります…
その女性の名前は誉誉という女性…
多分日記を見ていたら最初に行った上海クラブのママが年齢的に引退し中国に帰国…
そしてそこで働いていたチーママが新たに同じ場所にクラブを開店し以前のお店の女の子をまとめて引き取って面倒を見ていた…
で…
そこに新人として入店して来たのが『誉誉』というまだ20代前半の可愛い女の子…(あえて呼び名は伏せますが本名です。)
誉誉に関してはその後よく上海クラブに連れて行ってもらっていた開業医のお気にの女の子でしたが…
私がなんとも一目惚れとか…
なのでその開業医は渋々別のお気に入りの子に乗り換えて誉誉を私に譲ってくれたのでした…
いやね…
譲るとか言うのはそこに恋愛感情とかは無いので適切かどうかはちょこっと微妙?
当時、私はもう結婚をしていたのですが…
10年日記を見たら…
なんでも恋心を抱く様な一目惚れだった様子で…
まあね…
人間性を疑われるのは仕方無いとも思いますが…
私も普通の…
いや…
多分若い頃は人並み以上の女性好きだった面もあった様子で…
で…
時は多分7〜8年過ぎた頃かな?
なんとも…
私が好意を抱いていた誉誉が独立をすることになり…
ご存知無い方の為に歌舞伎町の上海クラブに関してご説明をすると…
メインの時間帯の営業時間は基本7:00pm営業開始で0:00amが閉店のお店が多い…
そしてお店が忙しくなる時間帯は基本的に9:00pm〜0:00amまででしょうか?
そして閉店作業を小一時間で終えると2部と呼ばれる様な…
今で言う居酒屋が昼間に間貸しでラーメン屋さんやカレー屋さんを営業するような感じでして…
1:00am〜5:00amぐらいまではその店舗を間借りして割と若手の女性がママとして営業をする事が多い様子…
その2部のママの座に着いたのが誉誉でした…
まあ2部という事で1部の価格よりも基本価格は抑え目である場合が多い…
それでも2部のお店を開業するにはそれなりのお金が掛かる…
誉誉が2部のママになってしばらくして聞いたのは全てのお金は用意する事は出来なかったので中国人と日本人との3人の共同出資での開店だった様です…
日記を見ると…
多分、誉誉がママになってから半年程は私も週に1回から2週に1回は電話が来て通っていた様子…
そして多分半年を過ぎた辺りでしょうか?
誉誉が呑みに行った際にカウンターの男性客に対して私に文句を言って来た…
なんでもそのお客は共同出資をした中国人のオッサンの仲間で日本人のオッさんとも知り合いとか…
そして…
基本的には飲み代に関しては全てツケで飲んでいた様子…
それが複数人居て…
そのツケが結構な額になっていたので、今度お金を請求に共同出資者とその客と話し合いをすると言う…
で…
当日の早い時間に別のお店に誉誉に呼ばれて行った私に誉誉は今夜共同出資者とツケの常習者の本人達と話し合いをする事になったと10年日記には記載してある…
嫌な予感がした私は…
誉誉…『なんかヤバそうな感じがするから俺も一緒に行くよ!?』と言ったらしいのですが…
誉誉は『全然大丈夫!?』と明るい声で言い放ってから時間が近づいて来たのでそのお店で分かれました…
その時間が多分9:00pm過ぎぐらいかな?
で…
なんとなく胸騒ぎがして…
深夜の1:00am過ぎぐらいに誉誉に電話をしたが…
出ない…
その翌日もまたその翌日も電話をしたが連絡が取れなくて…
日記を見ると…
誉誉と別れてから2日後に誉誉のもう1台のスマホに電話をしたら…
全然知らぬ男性が電話に出て…
その男性にこの電話って誉誉って女の子の携帯だよね?
っと聞いたら…
そんな事は知らない…このスマホは以前から俺が使っている!?
との事…
心配になって3日目かな?
誉誉の通常使用しているスマホに電話をしたら…
電話の契約が解除されたのか?
この電話は何たらかんたらとか言うメッセージが流れて…
もう一度もう1台の誉誉のスマホに電話をしたら…
その電話も契約が解除されていた様子…
その事をいつもの焼鳥屋で開業医に相談したら…
多分…消されたんじゃないの?
と一言…
その後…
歌舞伎町の中国人の社会では割と多い事らしい…
誉誉からその独立の事を聞いた開業医はどうも資金を別に出資している中国人と日本人が居ると聞いてから1回も誉誉の店には行っていなかった様です…
まあね…
開業医も以前お付き合いの有った2人の弁護士もそういう歌舞伎町の中国人のクラブの経営状況などには割と通じていたそうで…
私は連れて行ってもらった事は無いのですが…
歌舞伎町の上海クラブでも裏のクラブ?
一般人が行くようなクラブではなく…
一見普通のクラブに見えるが内情は売春を売りにしていたクラブも複数有るとか…
呑みに行き気に入った女性が居たら店外デートと言う売春行為です…
その場合お店の女の子は断る事は出来ないとか?
その焼鳥屋の常連の私よりも年齢が10歳ほど上の方がある時に行った一言が…
以前、先生方に連れて行ってもらったクラブはその手のクラブだったらしく…
『なんだか女の子が可哀想だったよ…』と言う様な事も言っていたと日記には記載してある…
あの気の強くて頭も良い誉誉が…
今となってはもう一切の出来事は全て闇の中…
最初に上海クラブに連れて行ってもらった弁護士2人と開業医は私がまだ若い事に加えて結婚したばかりと言う事もあってその様な裏のクラブには連れて行かなかった様子…
しかし…
本当に中国人とか日本人でも俗に言う裏社会で生きている方々って本当に怖いと未だに思います…
本当に可愛くて頭も聡明で家柄も中国の上海では割とお金持ちの部類らしい事は過去の誉誉との話しの中で聞いていましたが…
そんな事はお構い無しに闇の世界に落とす中国人と日本人の多分ヤクザでは無いと思うが裏の社会で生きている人って…
本当に怖いですね…
今はただ単に…
誉誉が無事で生きていてくれたら良いのかと思っていますが…
もしもあの時私が誉誉と一緒に話し合いの場に行っていたら…
もしかしたら私も現在の様に生きていたかどうかは…
本当に日本って表だけを見ていたら世界一安全な国とも言われていますが…
そんな日本でも裏社会…
特に中国系の俗に言う上海マフィアとか…
それと行動を共にしている裏社会の日本人って…
許せない気持ちの方が強いですが…
その反面…
本当に怖いとも思いますね…
因みにこのお話しに関してはフィクションではなくあくまでも私が体験した実話ですので…
こんなに安全な日本でも…
実は裏社会って言うのは本当に恐ろしいと今でも日記を読みながら思ってしまいました…
あんなに小さい街の歌舞伎町の中で…
その裏では…
様々な事件が起きているのかもしれません…
皆様も興味本位で危険だと思われるところには近づかない事を強くおすすめいたします…
by Kera 2024/4/17. Wednesday’s