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最高のジュース見つけた!!
やぁ、また会えたな、嬉しいぜ!
今回は俺の好きな飲み物について紹介するよ!
みなさんにも好きな飲み物ってあるかなー?
あったらぜひ教えて欲しい!
さぁレッツスタート!
愛してやまない飲み物
俺には人生で欠かせないものがある。それはサントリーのクラフトボス ラテだ。ただのラテじゃない。クラフトボス ラテじゃないとダメなんだ。
1日多いときには6本、つまり3リットル飲む。
母親には
「あんたの血液、コーヒーでできてるんちゃう?」と呆れられ、
彼女からは「昨日買ったばっかりなのに、なんでもうないの!?」と怒られる日々。
いやいや、飲むに決まってるだろ?クラフトボス ラテは、俺の『生命維持装置』なんだから。
クラフトボス ラテの何が良いって、その絶妙な甘さだ。普通のラテより軽い口当たりで、ゴクゴクいける。胃もたれしないし、どれだけ飲んでも「ちょっともういいや」にならない。これが俺にとっての「神飲料」だと思ってたんだ。というより今でも思ってる。
しかしそんな俺に、先日愛する飲み物コレクションが新たに一つ加わったのだ。
ぜひ紹介させてもらいたい!
生クリームチーズケーキ風味のカルピスとの衝撃的な出会い
その日、俺はいつものようにスーパーでクラフトボスを買おうとレジに並んでいた。ふと横を見ると、目に飛び込んできたのが「生クリームチーズケーキ風味のカルピス」という謎の商品。
「なんだこれ?」と思いながら手に取った。パッケージはやたら可愛くて、高級スイーツっぽい雰囲気。冷静に考えれば「チーズケーキ味のカルピス」なんて聞いたこともないし、明らかに攻めすぎだろ、と思ったんだが、どうしても気になり飲んでみたい衝動を抑えきれカゴに入れる。
家に帰り、早速飲んでみる。……これが、とんでもない。
一口飲んだ瞬間、俺は悟った。「これ、革命だ」と。カルピスの甘酸っぱさと、生クリームチーズケーキの濃厚さが絶妙に絡み合って、口の中が幸せで満たされる。この世にこんな飲み物が存在してたなんて、どうして誰も教えてくれなかったんだ?クラフトボスを6本飲む俺が、一瞬で新しい推し飲料に心を奪われた瞬間だった。
箱買いという暴挙
気づけば俺は、そのカルピスを飲み終えていた。「ちょっと味わって飲もう」と思っていたのに、飲む手が止まらなかったのだ。だが、一度飲んだだけでは満足できない。あの美味しさをまた味わいたい。
俺はスマホを手に取り、迷うことなく検索を始めた。「生クリームチーズケーキ風味のカルピス 箱買い」。そして見つけたネットショップで24本セットの箱買いを即決。その場でポチる。支払いはもちろん彼女のクレジットカード笑
いや、待てよ?これ、大丈夫か?と思いつつも、彼女が帰ってくるまではバレない。俺が彼女より先に届いた商品を受け取れば、証拠は残らない。そう思っているうちに、数日後、待ちに待った箱が届いた。
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↑届いたのが嬉しくて写真撮っちゃった笑
冷蔵庫がカルピスで埋まる
箱を開けると、24本のカルピスが整然と並んでいた。壮観だ。なんて美しいんだ!
早速入れられる分を冷蔵庫に入れると、見事にクラフトボスとカルピスが半々を占拠する形になった。この冷蔵庫、俺にとって完璧だ。飲みたいときに好きな飲み物がすぐに手に取れるなんて、人生で一番幸せな空間かもしれない。
ただ、一つだけ問題がある。それは彼女だ。。。
彼女は俺の浪費癖にうるさい。毎回冷蔵庫を見るたび、「これ全部飲む気なの?」とか「また無駄遣いして!」とか文句を言うのがお決まりだ。そして今回は、彼女のクレカで買ったという重大な事実がある。これ、怒られるよなぁ……。
彼女、ブチギレ予報
今、俺は一人ソファに座りながら、このカルピスを1本飲んでいる。美味い。最高だ。
だが、問題はこの幸せが長続きしないこと。なぜなら、彼女がもうすぐ帰ってくる。
24本のカルピスを買ったこと、(もう既に箱は処分し冷蔵庫に入らなかった分は納戸に隠した)
それも彼女のクレカで買ったことがバレたら、怒られるのは間違いない。彼女の冷蔵庫チェックは定期的かつ厳しい。「これ何?いつ買ったの?私のお金だよね?」と、間違いなく始まる小言タイムが目に浮かぶ。
でもさ、俺は言いたい。
「いやいや、飲んでみてくれ。この美味さを知ったら、絶対に怒れなくなるから。」
そうだ、彼女が怒りの手を振り上げた瞬間にカルピスを差し出せばいい。「これを飲め」と。そして、彼女が飲んだ瞬間、「……まぁ、美味しいから許してやるよ」となる未来を信じている。
ただ、そんな俺の淡い期待が現実になるかどうかは、まだ分からない。
そして、これ系の商品はすぐ販売されなくなることは経験上分かっている。
なので!!!
カルピス株式会社様
何卒一日でも長くこの商品の製造販売、あわよくばレギュラー化をよろしくお願いいたします!!
終わり!
次回はこの記事の続きを書くよ!まだ読まれてない方は是非読んでみてください!
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