Rendezvous
アタクシが唯一所有するゴルチエが
エルメスと結婚生活を営んでいた頃に作られた。
そんな今で云うit bagな訳だけれども。
このテキストのヘッダー画像のバッグがそう。
最近上京する際に、再び活躍する様になりましてね?
昔大沢伸一氏と鳥羽信博氏がオーナーを務める
GINZA MUSIC BARでチャッカリ撮った物なんですけど、ヘッダー画像。
最近リオープンもして、機会見てまた足を運びたいアタクシ。
ガツンとさせたラグジュアリー感をどうもリオープンから呈し始めた様で。
だけどしかしアタクシGMBが入っているブラウンプレイスの1Fにある
TORIBA COFFEEにも、足を運びたいのよ。
100円1枚でコーヒーがテイスティング可能で、
且つそんなコーヒー達に合うお菓子も
その場でいただける様に揃えてもいて。それが楽しいし至福なのよ。
それ以外にもナッツミルクの件もあってですね…
だからこそ早急にTORIBA COFFEEからでも先に足を運びたいのだ。
で、ランデブーの件。
僕らのチェアマンも絶賛されていた(ビックリしたけど)。
この頃にはもうリリースしてたのかな?とは。
アタクシ、上記ゴルチエのツイートのコレクションが発表された当時の
翌年の春夏SOLDES FINALの時に丸の内で購入したのだけれども(オイ)。
まあ今で云う当時のゴルチエのit bagって、
やっぱりメインだったのはLe Prive(ル・プリヴェ)だったり
BOMBERSだったりした訳だけれども。
BOXERSも然り(ボクシングパンツをモチーフにしたアレな)。
やっぱりゴルチエは服ありきだからこそ、
it bagも服モチーフが基本でしたな。
エルメスとの結婚生活が終わった後にも、
バイカーズジャケットをモチーフにしたバッグ…出してたしね。
(でもサイズが小さかったんだよな〜、アタクシ的には)
以下ゴルチエ公式YouTubeの動画を各自チェックの事。
ゴルチエ、時代を先取ってた所が
今になってこう云う所においても感じられた。
エルメスから要望があったのかもしれないけれども、制約的な内として。
けれども未だ秋冬シーズンに大活躍中な
2012年春夏HOMMEのダークネイビーのバイカーズジャケットあるし俺。
バイカーズジャケットにバイカーズモチーフバッグは、流石に諄いだろ?
そう今は思っている次第ではあるのだけれども、以下発言自粛。
まあ話は戻して最近再び上京時においては出番が多くなった事に伴い、
ランデブーをどう更に上手に且つ賢く使おうか?
そして今ある物でどうデコレーションもしようか?を考えさせられまして。
で結局はデコレーションに関しては、
使ってないHERMÈSのロサンジュを付けて。
ヘッダー画像のスカーフが、正に使ってなかったロサンジュ。PMだけど。
後は円安時に税抜7,000円で発売して即完売からの、
円高になって税抜12,000円で再発されたテディーベアチャームも付けて。
雨の時は流石に付けないけど。ヘッダー画像のチャームが正にそれよ。
これに関しては、ネタとして言わせてくれ。アベ政治を許さないっ!!!
最近になって黄色で囲った部分に、収納ポケットがある事を知った。と云う己の不覚っぷりにも気付かされ。
ゴルチエ、やっぱりアンタは流石だよ。
内部の収納ポケットには、iPhoneの充電アダプターを収納させてみたり。
上手く使える物は上手く使いませんとね。
正直内部収納ポケットは、以上を収納させるだけで限界です。
機能性、ガチで皆無。
ゴルチエのバッグには、決して機能性を求めたらいけません。
ゴルチエのバッグに機能性求める方が、そもそも大間違いです。
見た目だとかファッション性は超最高なのだけれども、
機能性が完全無視と一部からはディスられていた当時のゴルチエのバッグ。
その一方で、なかなか壊れない渋とさをも醸し出している
株式会社ホワイ製の日本製ライセンスバッグ。
「それ(ホワイ製ライセンスバッグ)、なかなか壊れませんよね。」
ホワイ製ライセンスバッグの事をそれ呼ばわりしていた
当時の販売員様、今でも思い返すだけで大変味わい深いモノがございます。
エルメスとの結婚生活を営み始めた頃は、
mixiとかでホワイ製のライセンスこそゴルチエそのモノっ!!!と云う
アタクシからしてみたら大変頭のイカれた方々が当時大量に釣れました。
当時の旗艦店であった丸の内店で販売されているコレクションに対して、
「こんなのゴルチエじゃないよね〜っ!!!」と
声出してたDQNもいた事実(当時のお得意さんから裏取れちゃって)。
昨今のハイブランドによるライセンス事業撤退、決して間違いじゃないよ。
寧ろライセンス事業にも手を出していると、
上記の様な悪害且つDQN客が腐る程大量に湧くので後々大変な事になるし。
まあランデブーに関しては、予め小分けされた物を収納させる分には
使い易いんじゃないかな?とは今となっては思っております。
それでもバッグ内部で物が動いたりする為、物が出し難いけど。
当時サイズ感に見た目に惚れて且つセールにかけられてもいて、
ゴルチエのバッグがなかった事もあり…ほぼ衝動買いでしたね。
修理にも既に何度か出してもいて最近の出番も多さに、
再び愛着が湧いて来ているのは本当紛れもない事実。
いやァ、購入当時は衝動買いでも今となっては買って正解だった。
ゴルチエのバッグ、他にもう1つ1970年代から1980年代の頃に作られた
PVCのHERMÈSで云うボリードバッグな形状の物を所有していたり。
正直とあるネットショッピングサイトに、
大変レアなミニバッグも売りに出ており…近々ご縁があったら手にしたい。
そんな願望があったりもします。
もっと身軽な状態で、渋谷や京都で過ごしたい(日帰りならば)。
ミニバッグ1つであちこち遠出。アタクシの今の願望です。
それがゴルチエで叶えられそうになりつつある今(当然必要最低限の荷物は結果詰め込む様な具合にはなるかもだが)。
そう云う意味においてもアタクシにとって、
やっぱりジャンポール・ゴルチエは特別且つ別格な存在です。今でも。