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【クソヤバ】 #映画エゴイスト感想 〜鈴木亮平さん、カリスマだわ。〜【ネタバレしてます】

先日日盤吉方位取りがてら、朝JRホテルグループの某ホテルで朝食をいただいた後…観て参りました。LGBT法案云々で今炎上の最中。

久々に何故かキーポルを提げて出かけたくなり。
(これが後に現場で独り赤面物と化する訳だが)

にしても、やっぱりここの朝食が静岡では1番美味しいかも。

ただ料金は駅反対側出口よりも高いけれども、朝からガッツリたんぱく質摂れる事を考えたら結果オーライかもしれない。

最近も僕らのジャーナリスト・有本香さんのニコニコ動画チャンネル(有本香チャンネル)でも富田格氏をゲストにお招きし、結果2時間以上大変強烈な内容と化した程のLGBT問題ですよっ!!!

で、以下映画公式ウェブサイトね?

アタクシ、鈴木亮平氏に前々から関心があったのだ。
その為今回亮平さんメインで観た訳で。
(キャスティングもマジで結果、大御所オンパ。でもあったし)

まあ超平たくカテゴライズしてしまったら、ゲイ映画。

けれども1度現場で観たアタクシ的には、美しい愛の物語。だろ?としか。
正直平たくカテゴライズ出来る様な次元の作品ではないですね、最早。

もう元バンギャ的にも、浩輔の愛情の注ぎっぷりにはグッと来るモノがあった訳でな…(限りなく蜜に近い行為でもあるでしょ?浩輔がやっていた事はみたいな

だけどしかし今回亮平さん達に指導入れてた方が複数いらっしゃった訳で、LGBTQ+ inclucive director・ミヤタ廉氏ともう1方。

その方々が左翼に毒されてる方々なんじゃないか?心配だったのです。

最早LGBTQ+だなんて造語そのモノが、そもそもアメリカ左翼由来のモノな訳であり。

海外に倣ったり被れてみたりすりゃあ、俺もアタシも即席超カッコいい男或いは女。だなんてアタクシは正直ダサいとしか思えないのだが。

そもそも、単純に記号分け出来るモノではないでしょ?って。

且つそれで同列化と云うか。
LGBはともかく、TとQそしてプラスはLGBとは別にして考えねばならん問題だろ?と。

しかも日本においては、ねェ…

過去に東京レインボープライドの件もあったから尚更。
その他にも、しばき隊とかね。


それなのでLGBTQ+関係の肩書の付いた生業の方々に対し、アタクシは今でも超偏見があるのです。何を誇らしげに左翼に汚染されてるその肩書を掲げて、酔い痴れちゃっているんだよお前ら。みたいな具合で。

けれども本編観て、変な左翼臭は一切感じられなかったので取り敢えずは安心はしたけれども。

勿論そこには、ドキュメンタリータッチな映像だったりサウンドデザインも手伝ってはいたのだろうけれども。

映画エゴイスト公式Instagramアカウントに左翼界隈の方からのコメントがチラホラ寄せられている事も手伝い、そこら界隈へのブーイングは後程ボヤく事として(もう北丸さんからのコメントには、不愉快でしかなかった)。

両親が活動家な松岡宗嗣、関わってたのっ?!みたいな。
(詳しくは後程)

今回制作に当たり入られてた当事者の皆様方、まさか松岡の回し者とかじゃあないですよね?大変申し訳ないのですが。
作品は確かに素晴らしかった反面、色々と混沌とする感が後に否めない…

で今、松岡が写り込んでたInstagramを確認中でもあるのだけれども。
(映画公式Instagramアカウントでは、結果見当たらなかったけど…)

てな訳で、早速ネタバレも兼ねた映画エゴイスト感想。

本編前半に於いて亮平さん演じる斎藤浩輔が洋服ブラシをマイク代わりにボアのロングコート着て、ちあきなおみさんの夜へ急ぐ人を熱唱するシーンがございますが。

完璧ハマってたんですけど、亮平さん。

前振りの語りから、ほぼフルコーラスでしたっけ?アレ。
美しくもあり敢えて活動家連中が不快に感じるであろう表現を用いるけど、カマ臭さ漂わせてもいたし…そして色気をも放っていてカッコ良かった。

もうアタクシ的名シーンよ。

アタクシ的にはそのワンシーンだけで、映画料金支払っただけの価値は十二分にあったっつ〜の。ブラボーの一言に尽きました。

現場から戻って(鑑賞の後某所でアタクシ整っていたけど)、速攻YouTubeで検索かけたら…御本家様によるアーカイブがヒットして。

他にも友川かずき氏によるアーカイブ、そして志村けんさんまでも…

上記ツイートにて引用の宮沢氷魚君演じる中村龍太がお召しのコートを、鈴木亮平さん演じる斎藤浩輔が着て熱唱されていた訳なのだが…やっぱりジョルジオ(・アルマーニ)?

亮平さん身長186cm、宮沢氷魚君身長184cm。

180cm以上の男が余裕で着れる様なロングコートで、且つ素材もボアチックな物を使って迫力を出して来ている辺り…やっぱりジョルジオ?みたいな。

アタクシ前にSupremeでこの手のコートを見かけた事はあったけど、ジョルジオにボアなイメージが全然なくて(けれども身長180cm以上の人間にしかモノに出来ないブランドのロングコートは、やっぱり限られるよね)。

因みにアタクシの身長は、183cmです。

人生で初めて己の身長に関して、敗北且つ屈辱感を味わされました。

まあ高身長の男にしかモノに出来ない迫力もあるボアコート、やっぱりジョルジオ?って事でOK?
そして他にも以下が冒頭から登場したり。

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/week-end-tote-gm-monogram-macassar-nvprod2970125v/M45733

モノグラム・マカサー仕様なウィークエンド(トート)。

LVに関してはもう1点(モノグラム・)エクリプスのバックパックも登場する訳だけれども、先日アタクシが現場で観た際に提げていたバッグ…モノグラムのキーポルでさァ…

って云うかモノグラム・エクリプス仕様のキーポルも、確か登場していたよね?且つバンドリエール。

サイズも恐らく45辺りかと、見た感じで。

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/keepall-bandouliere-45-monogram-eclipse-014386/M40569

因みにアタクシのキーポルはモノグラムで、1984年製のヴィンテージです。
そしてアタクシはLVに関してはダミエよりも、断固モノグラムです。
亮平さんに似合うのも、断固モノグラムです。且つマカサーです。

けれどもしかしですね?モノグラムが頭から登場した瞬間は…

思わず前から3列目中央の席で、赤面こいてもうたよ。

本当、冒頭からジワジワ来てしまって困っちゃったアタクシ。
けれども色々とチェック入れてもうたアタクシ。

他にもCartierのタンク・ルイカルティエ…着けてましたよね?亮平さん。

だけどしかしスタイリストの篠塚奈美さんも、今回衣装デザイン賞にノミネートされた訳で(アジア・フィルム・アワード)。
そして亮平さんも主演男優賞、氷魚君は助演男優賞にノミネート。

篠塚奈美さんも、美意識とか病的なまでに実は凄いんじゃあないか?としか。その結果でしかないでしょうね、今回のノミネートは。

亮平さんにLVやジョルジオをチョイス、完璧マッチングしていたし。

あとしばしば左手中指に嵌められていたこれまたLVのファッションジュエリーにしても、よく見つけて来られましたよね?と。
密かにバッグの殆ど、亮平さんの私物とか?

辛酸なめ子さんの上記コメントが、本当らしくて超最高です。
今作に対してスピをフワッと出して来られたのが、本当最高でした。

そして亮平さんに前々から関心あったアタクシ的には、ついつい生業柄気になっちゃってだね…

やっぱりクセのある陰占図でしたな。
これまで人から裏切られる度に、その都度運が上がった。の連続だった事かと。
それで昔クイズ番組だかで運良く、自分だけが賞金50万円獲得出来た?みたいな。

今回の作品が撮影・制作されていた時期、見事亮平さんが年運天冲殺の時だった訳なのですけれども(しかも自然と天冲殺中の生き方だとかも実践されてたし)。

しかも大運天冲殺の抜け際だった2020年でしたっけ?オファーあったの。

まあ今回アジア・フィルム・アワードの主演男優賞には他にもなんてったって西島秀俊さんや、震えたんだけれどもトニー・レオン様もノミネートされてしまっている訳で。

なんてったって西島秀俊さんは現在、天冲殺真っ只中(寅卯)。

亮平さんは撮影制作期間中が、見事天冲殺真っ只中だった訳ですからして(子丑)。

丁度大運天冲殺抜ける時の事でもあったし?

当事者の皆様方に監修指導へ入ってもいただいた事が、結果自然と天冲殺期間中の過ごし方として相応しい自分自身を殺す生き方をされてもいた。って訳なんですよね〜?亮平さん。

それ故にかなり得た物もあったりで、亮平さんにとっても今回の作品はとても思い入れもあるかけがえのない物にもなったでしょうね確実に。

アジア・フィルム・アワードに於いて主演男優賞にノミネートされた訳ですが、日本映画界に於いてLGBTQ+にブッ込み1石をも投じた作品でもあった。と云う事も評価されて…

亮平さんが獲りそうだよね?アジア・フィルム・アワード主演男優賞。

海外に向けて、故・大川隆法氏も真っ青であろうイタコ芸をカマしてみました。

まあなんてったって西島秀俊さんに関しては、去年2022年(バッチリ天冲殺)日本アカデミー賞だかで受賞されているんですよね?最優秀主演男優賞に。

2019年にも最優秀助演男優賞を受賞されているみたいで。

と云う訳なので諄いけど、亮平さん…獲りそうじゃない?
(仮に亮平さんが受賞された際の恩着せがましい活動家界隈の発言は、どうか御遠慮下さいませ)

それに亮平さん、陽占図中央と南に玉堂入っていて玉堂2つ持ち。

以上の事からしても、今作は本当映画業界に於いても一石投じた事に結果亮平さんは貢献出来たとアタクシは診てもいる(けれども左翼に汚染されてしまっているかもしれない方々が、正直以下発言自粛)。

且つ伴星の鳳閣とも、キチンと調和させられてもいるんじゃあないかな?

因みにトニー・レオン様、去年還暦迎えられていたんですね。
恋する惑星やブエノスアイレスの頃、30代だった。って事と思われるけど…

時の流れは本当、残酷だなオイ。

そしてトニー・レオン様、今年の終盤辺りから年運天冲殺に入る事でもあるし。人生の転換期を迎えられる事と予測されますが、御家族等お身内に何事もない様願うアタクシでしかない。

あと阿川佐和子さんも今回松永監督の熱意により出演されている訳なのですが、グッと来る物ございました。

ですがアタクシはほぼ終始に渡り亮平さんの衣装・小物・装飾品等のチェックに、映像をガチで観たり。に徹しておりましたけど。

かなり気力体力を密かに使っていた様で、鑑賞後サウナで2時間程整ってもいたのだけれども…軽く寝入ってしまったし休憩中。
あとサウンドデザインが入っていた程、音声出力もかなり拘られてもおり。

アタクシ、音楽家・大沢伸一さんの現場で三半規管鍛えられていた。と思われるが故に前から3列目中央で観ていたけど…乗り切れていたし。

☆Taku Takahashiさんの現場でも、鍛えられたよっ!!!アタクシの三半規管っ!!!

本作の特徴のひとつにドキュメンタリータッチの映像スタイルがあります🎥

三半規管の弱い方は画面に酔う可能性がございますので、後方座席でのご鑑賞をご検討下さい💺

上記Instagram投稿より引用。

アタクシ初回は前から3列目で微妙に見上げる感じで首を曲げながらスクリーンを観ていた事もあり、サウンドも凝られていたが故に寝不足で気持ち悪かった物であったならば確実に酔ってしまっていたと思われる。

本当三半規管に自信のない方は、後方の座席で鑑賞される事を本当にお勧め致します。映像と音声のダブルパンチで気分が悪くなるかもしれない。

まあ、そんな所かな〜?

取り敢えずこの調子だと今月末までは都内は引き続き上映を続けてくれそうな勢いだし(これでアジア・フィルム・アワードで賞を受賞されたら尚更)、今月末渋谷でまた観ちゃうんじゃない?3回目。

パンフレットも静岡じゃあ再入荷なさそうだし、都内も既に完売していそうだけれども…パンフレット欲しいんだけれどもねェ〜?

【注意】パンフレットは900円です。

クソだよな、転売ヤー。

転売ヤー潰し、やっていただきたいですよどうか。
癪に障る。本当…

パンフレットが購入出来なかった事もあり、アタクシ上映現場が入っている施設の下のフロアの丸善ジュンク堂書店で原作単行本を代わりに購入して後にした。って訳でもあったのだけれども。

売上部数が、累計80,000部超えた様ですね。

まあ原作はエディ・スリマンだのアン・ドゥムルメステールまで登場されていたけれども、それ等をも今回再現しようモノならば…確実に何着も服破きまくった事でしょうね亮平さん。

それとシネマトゥデイ公式YouTubeにて、プレミア上映会の時のトークショーのアーカイブも上がっていた訳だけれども。

ロロ様、良くねっ?!

各地のイベントにも参加されて精力的にも活動されてらっしゃいますが、正直左翼界隈に染まり且つ利用されていない事をアタクシは切に願っている訳なのでございますが。

にしてもロロ様、ノーメイク姿は超イケメンだ。ウホ♡である。

松永監督も相当美意識にうるさい方だと思われるが故に、少しでも納得が行かなければ撮り直しを何度でも延々と繰り返す。映像美は勿論、空気感や臨場感そしてリアリティーをも貪欲なまでに追究されてらっしゃる。

それ等をも本当に感じられたが故に、只々スクリーンに魅入ってしまっていたアタクシでもあったり。

チームも本当、凄い。の一言に尽きてしまう。

そして4日土曜日の午後アタクシは2回目を観て来た訳だが、無理矢理にでも日盤吉方位取りがてら足を運んでやっぱり良かった。に尽きるよ。

浩輔が独り夜へ急ぐ人を熱唱するシーン改めて魅入ってたけど、音程が合わなくて結果声が裏返ってたりしてたとてそれが返ってリアルだとか生々しさが見事余す所なく出ていて…やっぱりカリスマだわ亮平さん。

そしてエンディングロールで改めて衣装関係にチェック入れたけど、オリバーピープルも衣装協力に入ってた様で(あのアイウェアがそうかな?)。

八幡通り沿いに確か路面店あったじゃん?オリバーピープル。

今月足を運んで直接スタッフに問い合わせてみようかし?

「映画エゴイストで鈴木亮平さんが劇中にてオリバーピープルのアイウェアをかけられていたのですが、どのモデルです?」ってね。

あと龍太のお母さん・妙子とのシーンで後半登場したフルレザーのトートバッグ、アレが恐らくBEAMS協力のアイテムとかだったのかな?とも。

MacBook Air収納出来るサイズでありゃあ、浩輔とお揃いしたいわ〜。

これも今月渋谷に足を運んだ際にでも、BEAMSに入店の上で直接スタッフに問い合わせ案件だな。
恐らく色はキャメルカラーだよね?まあお約束の。

使い込めば使い込む程に経年変化で、レザーも味わい深くなりそうだからなァ〜。

取り敢えずは亮平さんが恐らく主演男優賞を受賞する事でしょうし、受賞したら受賞したで上映期間延長にも恐らくなるでしょうから?その暁にはもう3回目以降は、渋谷で観たるぞ。

ヒューマンシネマトラスト渋谷でな。

もう気分は90年代のLUNA SEA・RYUICHIさんである。

だけどしかしパンフレット、何としてでも正規ルートで購入したい。ってモノであるのだ。若しくは今作がパッケージ化された所で、特典等の内容次第ではパッケージが出るまで大人しく待つか?

キチンと衣装関係チェック入れたいから。

まあそんな所で、劇場版TOKYO MERも観てみようかな?
なんて事も思っている今日この頃です。

そしてウィークエンドやBEAMSの物と思われるキャメルカラーであろうフルレザートートも、一部入手可能であれば欲しい。って所でもございますね(まあウィークエンドは今の所いつでも購入出来るかとは)。

だけどしかし久々に2回目も現場へ足を運んで観に行った訳だけれども、アタクシ映画館なんて年に1回行くか行かないか?の人なんですよ本来。

その年その年でこれと云って気になる作品が1本もなければ、その年は一切映画館には足を運ばない。そんな人種でございます、アタクシ。

そんな超ズボラ人間であるアタクシをここまで結果焚き付けた鈴木亮平氏、恐ろしや。

そして何より、鈴木亮平氏は本当ガチのカリスマである。

そう思わされた次第でもある。
何はともあれ、感無量です。


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