#クジラの銭湯懺悔室 〜第22回・水星逆行とジュンペー氏のアウフグースと中温風呂とデンジャラスタイムと〜
15日木曜日の午後、アタクシは全ての所用を終え大分時間が巻いてしまっていたのですが…潔くクジラの銭湯へ。
途中水分補給のミネラルウォーターに入れる為の塩をライフ渋谷東店で。
そしてLAWSON STORE 100 渋谷店で富士山の天然水を購入。
ライフで購入した塩、イタリア産岩塩のつもりだったのが…死海の塩だったよ…
ま、海塩と云うか…湖塩?
湖塩だかでもまあ、塩って限りはミネラル分も補給出来るよな?
って事でいざ現場着いたら、1Fコインランドリーで女将と大将がレンタルのバスタオルとフェイスタオルを大型乾燥機にかけておりました。
御伽話の桃太郎に登場するおじいさんとおばあさんを彷彿とさせられました。
キチンとご挨拶するのは、人として当然の事です。
人との繋がり、地域の繋がり。そして心の繋がり。
「大将女将、こんにちは〜☆大将、今の時間…中は待ちです?」
「多分大丈夫だと思いますよ?」
「正直時間巻き過ぎてしまって、待ち狙いたかったんですよね〜。」
平然と面向かってワガママホザくアタクシ、一体何様のつもりなのでしょうっ!!!
人間は矛盾を抱えながらも、生かされている存在。
そんな事を思いながら、フロントへと向かったアタクシめでございました。
券売機で券をSuica決済で購入し、いざカウンターにはジュンペー氏。
丁度アタクシは少々の待ち発生(アタクシ以外に待ちはおらず)。
待ちの間に最近設けた(先週渋スクのハンズで購入)特定のクライアント様や顧問先へと不意打ちで送る為のサンクスメールポーチに貼る為の、ステッカー2枚購入。
ネオンなクジラが入ったステッカー(番台務められている女子スタッフのYさんだかのデザインらしいね)と、見る角度によって色が変わる玉虫色とはまた違ったカラーのロゴ円形ステッカーと。そして10分しない内に…
「番号札2番の方〜。」
呼ばれましたので、サウナバンドを右腕に着けて「行ってらっしゃ〜い。」と見送られるアタクシ。
なおこの日15:20に関谷君がやってた事もあり、その後のクールダウン中だった為にジュンペー氏にお願いしてコームは渡していただきました。
そしてまあいつもの様にまずは身も心も清めてから、この日はまず炭酸泉にまずじっくり浸かってみていたのでした。
丁度高濃度炭酸を注入のタイミングだったみたいで、炭酸泉は限りなく水風呂に近かった。そんな状態でした。
暫し炭酸泉に浸かった後、水風呂で水通ししてから中温風呂へ。
バスクリンの極みの湯・森の香りな中温風呂でございました。
アタクシ、久々に中温風呂にじっくり浸かった様な気が致します。
この時関谷君がバスクリンをガッツリ追加しても下さり。
バスクリン入りのお風呂と云うのも、アタクシ的には超久々でした。
帰宅した翌日、久々にドラッグストアで購入致しましたよ。
もう今もなお余韻にこの事からして浸れてしまっている訳で。
にしても冬場の中温風呂はかなり温まりますね。
心まで温まり沁み入ります。じんわりと汗まで出ました。
そして脱衣所で暫し休憩、ZAPADY-DOOで取扱のDULTONチェアー。
休憩しておりますと関谷君より、ジュンペー氏がアップに入った。との事で体を拭きサ室に早速イン。ジュンペー氏の美しい所作を拝む事が出来たのでございます。
ま、ジュンペー氏の前に関谷君がバッチバチにしていたので。サ室上段に入ったアタクシ、その余韻をヒシヒシ感じては早速ジワジワ来ていた訳だけれども。
関谷君の余韻は、次の煽ぎまで確実に残る。
それで最近は女湯でも煽ぎの際に、コンポ持ち込んでいるのかな?と。煽ぎの前や最中にプロレスの入場曲を言わんばかりに爆音でBGMが流れる様で。
やっぱり絶えずより良い空間を追究しているクジラの銭湯、良いよな〜。としか。ジュンペー氏が入る前にサ室外は男湯内で、コンポよりBGMを爆音でブッ放し。「ああ始まるな。」と。
且つそれがゲリラ感を煽っていて、尚更良いよねって。
ただサ室上段は関谷君の余韻が残っていたので、開始前の時点で結構熱かった。ってモノであり。
でジュンペー氏によるアウフグース開始。
正直ジュンペー氏の美しい所作に魅入っていられたからこそ、何とか耐えられた。って感じだったのですが…
ジュンペー氏の所作をブチ壊さない様、タオルを躱す様にして途中サ室から出ました。
そして水シャワーで汗を流し、14℃な水風呂へ即己を投じ。
いや〜、1分もそれでも浸かっておられずすぐに外気浴スペースへ。
入口入ってすぐのリクライニングが空いていたので、そこで休憩。
イイ感じになれました。の一言に尽きます。
だけどしかしこれからは18時前までに現場入りした際は、下段で良いかもしれない。時間によってはサ室内、関谷君の余韻が残っているし。
にしても外気浴スペース入口、女将大将がドアの開閉に伴う音対策を講じて下さっていた事もあって…そこにも愛情を感じていたアタクシなのであった。そんな愛情を感じながら休憩出来て、本当幸せ。
そして再び水分補給の後、炭酸泉に浸かり途中水通しの極みの湯。
からの脱衣所内で休憩し、関谷君のお時間を待っていたアタクシ。
そうしましたら関谷君より、アップに入る。との事でアタクシも臨戦態勢に入る事に。
と云う訳で、続く。