#私が決めます 〜ケース径30mm台症候群〜
いやァ〜、VCA…現行のピエール・アーペルをディスコンにした模様ですな。しかもカデナまでも。
このテキストのヘッダー画像におけるカデナはミレニアムの頃(もう20年くらい前のモデル)に出たカデナスポーツで、もう愛用し始めて9年目である(去年購入してから初めてOH、それ以前にも1度電池交換やってるんだよね…しかもその当時の電池交換は有償…)。
購入当時納品前点検で納品までに3週間近くかかったエピソードもあったのだけれども、絶対1度内部分解の上でチェック入れてただろうね。
だからこそ、発表当時2000年頃に生産された物。
まあカデナスポーツってダイヤルは12時の位置にワンポイントでダイアがセッティングされた物もあったり、俺正直そっちがあったらそっち欲しかった(オイ
けれども結局は今愛用のカデナに、1番愛着湧いてしまってます。
もう9年も愛用していりゃあなァ…クォーツの良さも知った俺なのさ。
まあカデナはケース単体はメッチャ小さいのではあるけれども、アタクシ的にカデナはクラスプ・ストラップ留具箇所まで全て含めてこそのフェイスだと思っていたり。
そして既に手放してはいるのだけれども、かつて父親から譲り受けた1960年製造のオメガ・シーマスター…ケース径が35mmだった。
本当アタクシの持ち物は最早MK様に全て把握されているも同然の状態なのだけれども、MK様の先見の明やセンスの良さ…アタクシはやっぱり大好きだし心地良いし勉強もさせられる(正にアタクシにはない物を持っているのだ)。だからこそ尊敬出来る部分がモロあるし、MK様とだからアタクシは最終的に家族となりたいのだ。
そして去年ご縁があって手にした90年代当時にワンショットで生産されたTiffany&Co.のダイバーズウォッチ。ベゼルがK18YGな腕時計をよくもまあお得に入手成功を果たした俺は、今でもバカ頭イカレてるな。と自画自賛。
Tiffany&Co.のそれはケース径32mm、これまで手にして来た腕時計のケース径全て30mm台。
況してや9年前当時LONGINESのベゼルにダイアがセッティングされたダイヤルがMOPのハイドロコンクエストも所有していたのだけれども、それもケース径32mm。中学時代の同級生(女子)にあげちゃったわ、その子とも既に縁が切れてもしまった訳なのだが。
ハイドロコンクエスト手放しちゃったのは、ちと後悔してる…(今探しても入手困難でしかない…しかもそれ日本未入荷モデルとかだったらしいのよ…
前にMK様から言われた事として「お前着けてる腕時計のケース径が小さい物が多いからPA購入するなら、小さめが良いと思う。」と言われた事は今でも忘れていないのだけれども、今になってそれがシックリ来ているアタクシなのである。
因みにMK様的に当時気になっている腕時計ブランド、VCA以外だとJAEGER-LECOULTE・PANERAI(リシュモン傘下となった今Cartierが関わっているみたいな話を聞いている)・Cartier・ROLEX(女子感サイズなヨットマスター一択で、アタクシはもう。完全A.I先生からインスパイアされてるが故、A.I先生は超センス良い且つ美意識高いと云うアタクシの目に絶対狂いはない)なのだそう。
ルクルトに関しては過去にVCAがルクルトのムーブメントを起用したMK様所有のアレがあったりするので、最早現行がディスコンになってしまった事だし…アタクシ(達)の将来をも見据えた上でそっちにするわ。みたいな。
正直MK様はデカ厚が似合うと思っているのだわ。且つケースに貴金属が使われていて且つミラーポリッシングが施されている物が吉(命式的にもね)。SSでも良いのだけれども、SSはどちらかと云ったらアタクシなのよね?
男を勃て…もとい男を立てるにも似たアタクシの思う事として、アタクシまでデカ厚に傾倒する事はないんでね?と思った次第なのだ。
そして今後はこういう傾向且つアレだろうなと。
SPUR、お前らLGBTQだなんて言葉使ったらもう即座にクソファッション誌決定だからな?そうなったお前らはもう、死あるのみだ。
てな訳で上記、今のアタクシにバカシックリと来ているのですわ(そしてこれが良い方向に向かうとも思っていて、それは後日有料と云う形で上げよう思う)。
まあMK様と出逢った当時から、既にこう云うヴィジョンが潜在的にあったのだと今のアタクシは思う次第なのです。
ま、そんな訳だからアタクシ…
MK様と家族になれないのだったら一生独身で構わない。
そしてアタクシって腕時計に限らずバッグでもそうなのだけれども、似た様な物を一部除いて複数所有する気にはならなくなったんだよな〜?
且つアタクシ、アレだし(これについても後日有料にて
複数似た様な物含め所有するなら、ゴルチエとエルメスだけで充分。