水星逆行プレシャドウとGAULTIER2のアルパカニット
ヘッダー画像のアルパカニットジレ(左・ショーサンプル)とアルパカニットカーディガン(右)、今から14〜15年前に当時丸の内マイプラザ1Fにあった路面店で両方とも購入したのだけれども。
肌にチクチク来る事もあり、また今でも大好きなジャンポール・ゴルチエ故にやはり手放せない。けれどもマンネリ化している部分もあり。
そこでふと、思い切ってお家で縮絨させてしまえ。と思い昨夜風呂上がり後にまだ温かな残り湯で…両方洗濯させてみてもうた。
洗濯後のニット、肌触りが何か気持ち良くなってた。
それでもまだ素肌で着たら、アルパカ部分はチクチクするかもだが。
そこの所は引き続き、着たら逐一お家で縮絨()させりゃあ良い。
洗いに洗いを重ねて網目等の目をボロクソ容赦無く詰まらせて、肌触りも良く機能性をも上げる様アタクシが手を加えて行く。
そして洗濯後の抜けた毛による毛玉が結構凄くて、形を整えハンガーにかけて干す際に穴も複数見つけちゃったアタクシ。
雨で外で陰干し出来ないのでお天気になったら外で陰干しさせてからの乾いた所でチャレンジします、ニットの穴開き修繕に。
お裁縫道具セット、一応家にあるしな。
こう云う経験や体験もしてこそ、己の心の幸せや豊かさに繋がるから。
そう云えば漫画家・桜沢エリカさんも著書Erika Styleにおいて、何でもない(でもMARNIの物ですよね?)黒のアストラカンの手提げバッグを御自身でお直しして云々なエピソードが描かれていました事を思い出し。
俺も見習わねばっ!!!そう奮い立たされたまでです。
(だからこそ俺ァ左翼だのLGBT活動なんかやってる暇なんかない)
今後も精進に精進を重ね、ブラッシュアップして参りたく思ってます。
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