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#クジラの銭湯懺悔室 〜第14回・思考は現実化する。〜

先日3日、湯上がりの後フロントで赤のMOKUタオルを見つけPayPayでお兄さん即買いっ!!!

思わず愛用の手帳(ルージュアッシュ)と並べて撮ってしまった訳で。

自宅に戻った翌日に早速下ろした訳だけれども、新疆綿使っていない今治タオル。そして改めて、優秀なタオル作ってくれているよねコンテックス。みたいな。

しかもアタクシ好みの赤。ほんのり黒味がかかっているの云うのかな?
(六白金星のラッキーカラーだと説いておられる方がいらっしゃる様で)

何はともあれ、嬉しくて即買い。

顔見知りのスタッフ君がいらっしゃったので、彼も「赤イイっスよね〜。」と。とにかくもう1枚赤が出るまでは様子見しようと、その間に上手い具合に執着も手放せていたのか?思考は現実化した。なアタクシなのだった。

因みにアタクシはかまわぬとのコラボ手ぬぐいも2枚(1枚は大将女将よりいただき、もう1枚は後日購入)愛用していたのだけれども…

ダメージが発生したに伴い、最早コースター及びポット敷きとして使っている。

手ぬぐいを無骨に急須敷きとして使っているのをネットで見かけて、何かイイな。と云う事で真似させていただいたまでのアタクシなのであった。
本当、ここまで浸透且つ骨の髄まで浸透させてこそ…

#いつでも改良湯

だよなと。最早サウナ中毒通り越して、トップオブ渋谷銭湯中毒だっつ〜の。でもそんなアタクシ自身に、幸せと豊かさを感じるのである。

このテキストが上がる頃には、東京都内の公共銭湯も入湯料が大人500円と値上がり。

それでもアタクシ的には、大好きな空間だし引き続きスタンスは何も変わらない。けれどもスタッフのみんなが少しでもより報われる様、そんな社会になってくれたらと願って止まない。

酷暑の中、毎時煽ぎカマしてその度目がイッてしまう程の身の呈し様だ。

サウナドクターでもあり日本サウナ学会・加藤容崇先生のツイートより。
アタクシはTwitterで加藤先生をフォローしているのだけれども、

続報にアタクシは期待したい。加藤先生だったら、やってくれるでしょう。

取り敢えずはアタクシとしては煽ぎカマして少しでも体調がその直後ヤバくなったら、スタッフ君には体勢整うまでは十分フロント業務なり清掃業務を軽く流す様にやってもらいながら充分休んでほしいよねと。

本当七夕の日の夜、煽ぎ終えたスタッフ君ヤバかったもの。
それ見てアタクシ、ワガママ言えなくなったし。

けれどもオートロウリュウだけで充分満足出来たし。

そもそも空間が空間と云うだけでも、アタクシはそれだけでもう満たされている訳なのだし。それでも女将大将はじめスタッフのみんなも、日々愛情を与えてくれている(好きを仕事にする。の次元を、最早超越している)。

因みに先日も煽ぎのお時間、あまりの灼熱ぶりにアタクシも途中逃げ出した程な訳で…でもそれがクジラの銭湯のエンターテイメントであり愛情。

まあ、背中で受ける。と云う攻略法を得たアタクシ的には、身体を十二分に慣らした所で煽ぎは受ける様にしたいよねと。今年の酷暑においては。
因みに水風呂の温度20℃だったのですが、十二分に冷たく感じたな。

そしてお邪魔した度にこうしてnoteのネタにする辺り、最早アタクシに撮ってのいつでも改良湯状態と化している訳で。

本当アタクシにとってこの世は、そこら中に幸せや豊かさが転がりまくっている。

そんな事を改めてつくづく思い知らされる。今日この頃です。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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