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ORGANIC 330シャワータオル・アタクシ的には最早コムデギャルソンの対極であろう何かしら

名代富士そば明治通り店を後にし、
歩いてIKEUCHI ORGANIC TOKYO STOREまで向かいました。

前までは渋谷駅前から徒歩で向かうのに結構歩くと思っていたのですが、もう先日は全く苦痛に感じませんでした。
骨董通りにBULYが路面店出した事がデカいかもしれないけど。

坂庭店長がこの日お休みだった為(東京ストアもシフト制出勤な模様)、
M女史とY女史(お名刺までいただき誠に有難うございます)に
今後の買い物の件含め相談に乗ってもらってました。

色々と勉強になりました。取り敢えずは来月っ!!!

で、購入した物を配送していただき翌日午前中には無事届きました。
120のネイビーのバスタオルを最初考えていたのですけれども、
薄さが気になり今回の最新作である330のシャワータオルに。

120はIKEUCHI ORGANICのオーソドックスですから、
おさえたかったのですけれども…みたいな。

330シャワータオル、140のプレミアムコンパクトバスタオルよりも
サイズがコンパクトながらふっくらしていて吸水も良さそうで。
収納にも優しいからって事で、結局330にしてしまいました。

取り敢えずは私物のバスタオルは、これにて一旦打ち止め。

後はウチの母親に、少しずつバスタオル購入して行きたいなと。
取り敢えずはアイボリーの330シャワータオルを今後。

だけどしかしCOMME des GARCONSのヘッドオフィスに
Officine Universelle Buly骨董通り店、そしてIO東京ストア。

川久保さん、120バスタオルを大量買い付けからの
縮絨加工ばりの洗いを重ねまくってからの自社でHUGE LOGO刺繍。
故にCOMME des GARCONS×IKEUCHI ORGANIC爆誕。

布地を虐めて使うのが好きです。

昔所有してたCOMME des GARCONSの書籍(確かSTUDY of COMME des GARCONSだったかな?)に、川久保さんが当時インタビューだかでそう仰ってた事を思い出しもしたまででございます。

もうシレっと「COMME des GARCONSの思うサスティナブルを表現してみました。」と言い放たれた上で、殺っちゃってほしい…

リーメイ社オーガニックコットン縮絨チャレンジ。

10年以上使い込んだ感の仕上がりな状態で、
何百回も洗いにかけた120バスタオルにHUGE LOGO。
優しい単語がオンパレードなオーガニック業界に、CdGが一石を投じる感。

アタクシもボロボロになるまで、1992年頃の黒の長袖カットソー(確かレーヨン生地)を穴が開こうがリフォーム店にその都度持ち込んで穴埋めてもらって直してもらいつつ…着倒した過去があるもの。

それだけCdGの服、大事に愛着持って着まくってたのよ昔。

残念ながらその当時のPLUSの服、
しまいには完全肌に合わなくなって手放してしまったけど。

最近Bulyの件と云い、何故かCOMME des GARCONSを思う。
9年前にBLACK COMME des GARCONSのTシャツ、
母親にプレゼントした事もあったり。Sサイズでジャストサイズ。

アタクシは今やPLUSのL字型コンパクトウォレットを自宅保管用のカードケースに未だ愛用しているのと、Wallet COMME des GARCONSの赤のHUGE LOGOなL字型コンパクトウォレットくらいかな?

高校2年生の頃、地元にCdGの路面店が今もあるのだけれども…
当時の地元CdG路面店はとてもじゃないけど近寄り難い空気を放ってた。

ガラス張りな路面店に、黒い服しか陳列されていなくて。

当時の鮮烈な思い出は、今もなおアタクシの中に残っている。
けれども10代のガキだったアタクシは、
そんな当時のCdGに惹かれていたのでした。もう25年以上前の事。

そんな物思いにも耽けてもいたのでした。

取り敢えずはPARFUMS COMME des GARCONS、
気になっている物あるので今度青山店へまた足を運ぼう思ってます。

A氏、いらっしゃるし。

服がUNIQLOとかノーブランドの時、
付けるフレグランスをCdGにする。面白いかも。
REDのパリサンダーとかシャーベット、好きなんですよね〜。

最後に最近これまで使って来ていた洗濯用液体せっけんが、
自宅近所のドラッグストアで取扱がなくなってしまったみたいで。
その為、ミヨシ石鹸の物にチェンジしてみました。

これ今回初めて使うに当たり、ミヨシ石鹸のお客様相談センターに電話。
使用するに当たってのアドバイスやレクチャーを受けたのでした。

「IKEUCHI ORGANICのタオルを使っているのですけれども、それらを洗濯するに当たって今回ミヨシ石鹸さんの洗濯用せっけんを導入したのです。」

電話口のオペレーターさん、ビックリされてたみたいで。
感動もされてたと声のトーンからして推測もしたのですけれども、
色々と更に勉強させていただけた。そんなひと時をも過ごせたのでした。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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