こんにちは、エルメス信者です。〜クシュベルとアルデンヌが今でも大好きでゴメンなさい。〜

去年12月、かねてから刻印入れをお願いしよう。と思っていたアジェンダカバー（今年今回お願いした物を使っていた関係で、12月に依頼。となってしまったのだ）とペンシースを銀座メゾンエルメス4Fに出した。

正直クシュベルやアルデンヌに限らず、エプソンと云った型押し素材に刻印を施した所で基本目立ち難い。と云うのがデフォルトである。

そう今回接客いただいたM女史からは事前にその旨、説明は受けていた。

クシュベル・アルデンヌ・エプソン、以上の様な素材にどうしても刻印を入れたいのであれば…型押しのみ。且つ目立ち難くなる。と云う事は事前に承知の上で宜しくお願い致します。と云うのも即ち基本である。

まあ今回アジェンダカバーは表紙側右下へとアタクシの方からお願いし、ペンシースは職人判断に委ねた結果…ヘッダー画像の位置に施していただけた仕上がりに。

で先日年内最終営業日にクライアント様のお車で銀座は数寄屋橋交差点まで渋谷3丁目から送っていただき（オイ）、丁度良いタイミングで開店と同時に控えを用意の上で入った。と云うアタクシなのであった。

年内最終営業日までには上がる予定で、事前に何も連絡がなかった。と云う事もあり、無事スムーズに上がっただろうな。って事で…そのまま当日乗り込んでしまったと云う。

やっぱり大好きだよ、銀座メゾンエルメス。

本当スタッフの皆様方、アタクシの様なDQN信者にいつも優しく接していただき…誠に有難うございます。

因みに新年元日より、リペア料金改定されております。

ですが刻印入れに関しては、今回も引き続き無料です（が納期2週間）。
詳しくは旗艦店や路面店そしてブティックに問い合わせてみてくれ、各自。
（ヴィクトリアも刻印入れてもらいたいんだよね）

だけどしかし、クシュベル素材とて今回の入り具合…めっちゃイイ感じなだけでしかない（本当任せて良かった…）。

そんな訳で先日渋谷での年越しから戻った日の翌日、探していたユリスのカバーが自宅の箪笥引き出しの中から見つかった。

ユリスに新しくリフィルをセットして、自由帳だとかメモそしてスケッチ用のノートとして再び使おう思ってもいる。そんな今でもあります。

ペンシースも取り敢えずは再び使い始めるけど、モンブランのヴィンテージの木軸万年筆でも再び当面の間は収納させようかなと。
そしてノーチラス、今度チェックにまた銀座へ足を運ぼうとも。