金王八幡宮・年越の大祓2022
朝拝後は、谷底で血小板献血に協力。
そして谷底でゆるりと過ごさせていただいた後、宿へ一旦戻りそして代官山周辺を散歩しつつ旧山手通り沿いでドリップコーヒーをいただき。
独りでヒーター近くの広い席、独占していてもうたよ。
それにしても今回の渋谷での年越しに当たっては、ダナーブーツに頑張っていただいた訳なのだが…午後過ぎには足が浮腫む事に伴い足の甲が締めつけられて痛くなった程。
けれどもそれ位しないと、靴が足に馴染んでくれませんからね。と云うアタクシ的信条があって。
まあ長丁場で履く度に、その分徐々にではあるのだけれどもブーツが足に馴染んで来てくれている。そんな感覚はあるかな?って。
因みにタンブラーだけど、代官山T-SITEがオープンした当初だかに限定で生産された代官山T-SITE限定タンブラーでござい。
アタクシ、基本スターバックスは絶対代官山T-SITE。
なんてったって、水戸徳川家の屋敷跡地だしな?
てな訳で代官山T-SITEを後にし、八幡通り経由で年越しの大祓へ。
去年に引き続き境内での催行だった訳なのだけれども、昨今参列者が激烈なまでに増加し最早社務所内で執り行うのはもう不可能だろう?と思うアタクシである。
まあ個人的には、参列者全員が玉串奉奠させてもらえる。と云うのが有難かったのだけれども(社務所内で式を執り行っていた頃は、式が納められた後に参列者は社務所内から昇殿の上で玉串奉奠させてもらえてたのよ)…
今年からは参列者全員に玉串奉奠、復活させて下さい。みたいな(オイ
個人的にもカジュアルに神道への門扉を開かせてくれたのは、紛れも無く金王八幡宮だったのよ。それ故に静岡で年越しするのが、最早以下発言自粛。みたいな。
と云う訳でYさんにベンチを用意していただいたが為に(本当申し訳ございませんでした、そして有難うございます)、社殿向かって左側最前列についたアタクシ。
アタクシはもう長い事崇敬会の会員でもあるのだけれども、事前に社報と共に形代をいただいていたので形代と500円硬貨を封入させた上で社務所に納めて(Mさんともう1人で受付対応していたと云う)。
そして16時になったので、大祓催行。
確か最初は修祓、その後大祓詞奏上でしたっけ?
まあ大祓仕様な為、朝拝とはまた違い前置きが入るのだけれども。
Yさんが前置き奏上の後、参列者全員で大祓詞奏上。
(因みに大晦日のこの時の気温、意外にも9℃と暖かった。アタクシ的には大祓の後の中村議員の年末の御挨拶で更に追い込む気満々だったのだが…)
続いて形代が催行前配布された神拝の栞に挟まれていた訳だけれども、それで罪穢れを拭い神職が持つ三宝へと納めて。と云った具合。
そして神職2名が、麻と布を7回引き千切り。
最後、宮司が参列者全員に向けて御挨拶を入れ…終了。
後は賽銭箱の前にはなってしまうけど、各自お詣りをされた上でお気を付けてお帰り下さい。みたいな感じで。
まあアタクシはこの後も控えているので、遠くから軽く参拝させていただいて東へと明治通りを歩きながら向かった訳で。
何はともあれ、最早渋谷で大祓受けられる事こそ本当に最高の1年の締め括りだと思っております。
終わり良ければ全て良し。それが渋谷での大祓を受ける事で叶えられる。
本当、有難い事です。