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金王八幡宮・歳旦祭2023

金王八幡宮で豊栄稲荷神社で浴びる様に御神酒をいただき(豊栄稲荷神社では撤饌米もお詣り後にいただきました)、渋谷氷川神社ではお詣りの後に甘酒にもありつけ…幸せ豊かさに満ち溢れた状態で宿に帰還。

ルームウェアに着替えて結局就寝したの、恐らく午前2時頃。
けれども早朝4時過ぎには起床しなければ、歳旦祭に遅刻する。

歳旦祭に遅刻だけは、絶対にあってはならない。

で呆気なく、早朝4時過ぎに起床。全然熟睡すらしなかったと云う実感。

そして歳旦祭参列用として、別に今回も白ベースで服を用意していたのでそれに着替えて途中休憩を挟みながら出陣。

いざ現場に着いたら、境内殆ど人がおりませんでした。
そんな中、神の声I氏が現れ「大瀧さん、始まるまで中で待ってます?」と。
その時撮った写真が、ヘッダー画像の写真。と云う訳です。

だけどしかし新年迎えた瞬間から元日の夕方17時まで、社務所はず〜っと開けていた訳で。

当然神職の大半は、一睡もしていない(と思われる)。

2時間半弱しか寝れなかった。だなんて、不平不満を垂れてはならなかったのです。
もしもそんな不平不満垂れようモノならば、神職全員から半殺しでしょう。

それでアタクシ、受付が始まったので今回初めて少ない金額ではあったのだけれども…初穂料納めさせていただき。

今年は歳旦祭で、いくらかお納めしたかった。そんな気分だったのでした。

そして社殿内に入った訳ですが、その後I氏より忘れない内に。と歳旦祭のお札他直会の品を授かりまして。本当有難うございます。
アタクシ、現在は以下の様な具合でお札はお祀り致しておりまして。

神棚もいい加減設置しなきゃ。とは思ってはいるのですけれども、渋谷に移住してからで良いかな?と。そこの所は。或いは横浜。

それで話を戻しますが、いつもだったら催行前に外で神職達が君が代を斉唱する訳ですけれども…全然君が代が聴こえて来なくてですね?

気が付いたら、宮司はじめYさん達が白装束で社殿内に入られていた。

アタクシと致しましては、宮司達が斉唱する君が代を聴きながら内心でアタクシも斉唱し。そんな具合で、新年迎えた早朝に気合い入れな訳でしたが。今年の歳旦祭は、その点で少し拍子抜けしたのでありました。

で、午前6時になった瞬間暫しの間の後に太鼓が鳴らされ。

歳旦祭が執り行われ始めた。って訳なのでございます。
宮司達が入られて暫しの間が、とても心地良かったアタクシでした。

はじめに修祓。

歳旦祭と云う事で、お祓いを受ける時はじめ宮司が祝詞を奏上されている間等…参列者全員起立の上で暫し低頭。
当然年の初めの式と云う事もあり、月次祭以上に厳粛な執り行いな訳で。

宮司一拝の時も、当然起立の上で宮司に合わせ参列者全員一礼。
なお歳旦祭では、大祓詞の奏上はなし。

但し宮司の祝詞奏上、歳旦祭ヴァージョンはそこそこ長い。

なのであまり慣れていない方にとっては、低頭の間少々シンドいかもしれない。
それでもアタクシ、まあ90度キープしてたかと思う。

因みに修祓の際、境内に対してもYさんがお祓いをされる訳だけれども…その光景もアタクシ的には見ていてとても癒される。清められる瞬間でもあり。

本当カジュアルに神道への門扉を開かせていただけた事、有難い。としか。

アタクシも既に渋谷或いは横浜へ移住した暁には、こうなりたい。こう云う事を実現させたい。と思う事が既に複数多くあって。
本当、確実に運気上がるだけでしかないよ移住後は。

そして気が付いたら玉串奉奠。
起立の上で宮司に合わせ2拝2拍手1礼。みたいな。

そして最後宮司一拝で、宮司に合わせて1礼の後に太鼓が鳴らされ歳旦祭終了。宮司以下社殿を後にした訳ですが、その後のYさんからの新年の御挨拶がとてもアタクシ的にクリティカルヒットだった訳でございます。

今年令和5年は癸卯年と云う事に因み癸についてお話下さったのだけれども、それがモロアタクシには突き刺さりましてね?

何かの終わりと、何かの新しい始まり。それが癸に込められている。

その様なお話をして下さったのですけれども、本当新年早々更に気合入りましたわ。Yさんには感謝しかないです。
まあ算命学士の端くれと致しましては…水生木な年であり。

癸が陰の水、そして卯が陰の木。

どの道陰と陰の相生(相乗と捉えても良いんじゃないか?とすらアタクシ的には思う)で、やはり陽…プラスに転ずる1年。

まあアタクシ、元日早々幸運に見舞われましたからね。
某先生からも新年の御挨拶をいただいた訳ですが、今年は卯年だしピョンピョン跳ねまくってやろう。思ってますよと。

某先生からのお言葉にアタクシも感化された所があり、もう既にピョンピョン跳ねまくる様に色々とアタクシは早くもアレコレ勤しんでいる次第です。

そして御神前に近付いた上で改めてお詣りもさせていただきまして、御神酒をいただき…社務所を後に致しました。

因みに靴を履く時に、M氏が渋谷スカイでの去年からの恒例行事の為に身支度を整えられていた所に遭遇。

まあ渋谷スカイ、この企画はナイス。だとは思うけど…歳旦祭がこの企画が入ってしまったが為に神職総出での物でなくなってしまった訳だが。

今後も毎年上記の様なレポートが上がる度に、アタクシはナルトを付けた上で労いのコメントを呪詛の如く吐き続けて行くと思う。

そんな具合で渋谷駅新南口周辺を少し散歩して、それでから新南口でお雑煮をいただきにお邪魔したのでありました。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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