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#クジラの銭湯懺悔室 第61回 〜冬至・渋谷がおかしいのではない。大瀧智貴お前がおかしいんだよ〜

大瀧智貴／Tomotaka Ootaki.

冬至の日の早朝、アタクシは日本橋小網町で参拝へと足を運んでいた御利益があったのか？終電前から早稲田駅周辺某所での5時間強な徹夜があっと云う間に感じられ、スムーズに授与したい物も授与出来たのであった。

それでも完徹に伴う突然ダウンを防ぐ為、アタクシは引き続きブラックコーヒーだのカフェオレだの飲んでおり。JR渋谷駅新南口着いてからも。

で、朝拝にこの日の予定をこなし表参道へも行き。

そして渋谷PARCOへ寄った後、15時過ぎに現場入り。
先月に引き続き混んでいるかな〜？思っていたのだけれども…

一陽来復。融通が利いていた。

男湯女湯入替営業だった訳だけれども、先月は男湯女湯入替だった事を知らずに「土曜日営業しますっ！！！」でワンサカ押し寄せていた事もあったのか？

それで見送った仲間が多々いらっしゃった事でしょう。

サ室入場待ち、一切なし。
（けれどもアタクシ、この日は炭酸泉とゆず湯に重きを置いていたのだが）

もう現場入って服を脱いだら、着ていた改良湯パーカー（Chain&Co.コラボ）から踊る熱波師Tからヒートテックが多量の汗で濡れていた…
我ながらドン引きでしかなかった。

それなのでドライブラッシングは、この日見送った…

それにしても女湯のドライサウナはもう、上段でボーッと出来るだけで至福でしかなく。

冬至前日の現場では炭酸泉浸かって30秒せずに登坂君がアラームだったので、お風呂に重きを置こう。と云う事で。
（前日トータルで約20分蒸されたし）

炭酸泉にエプソムソルトを入れていた様で、炭酸泉で船のポーズとりながら浸かっておりました。

終盤腹筋が攣ってしまい、じっくり浸かれた事もあって水風呂。

そしてお目当てのゆず湯に浸かりまして。

現場でのゆず湯、やっとこさ叶いアタクシ本当に感無量。
何かと融通が利きまくっていた今年の冬至、先月の酉の市からイイ感じに物事が心地良く流れ且つスムーズに事も運んでおり。

で湯上がりしたらフロントロビーのTVが、サ道2024スペシャルだった。

アタクシの中ではもう完璧な冬至の日の現場と化してましたよ、しーさん…

結果冬至前日に引き続き、2日連続エモい現場だったのでありました。
原田泰造さん、最早アタクシは俳優として見てしまっているのだけれども…現場でサ道2024スペシャルをリアルタイムは本当エモかった。

テレ東、狙ってただろ（苦笑）？
もう一陽来復ともアタクシダブっちゃって。感動でしかなかった。

にしても冬至の日の早朝の渋谷、アタクシ的には早稲田駅周辺某所での完徹からの戻り…メッチャ寒く感じたんですけど。
寧ろ新宿が深夜とて暖かくしか感じられなかった…

それもこれも現場と登坂君のお陰でもあったかとは思うのだけれども、それで多量の汗をかき現場で汗を流した後。

「黄昏君、今日の渋谷…暑くない（苦笑）？」
「大瀧さん、俺毎日『寒い』言いながら自転車漕いでますけど。」

おかしかったのはアタクシの方だと、秒で返されたも同然な瞬間でございました。

博多天神、オーダーすれば分で出してくれるからね…

で、サ飯なんですけど…博多天神行ってしまいまして。

だってみんな、年内は29日で営業終了。新年は4日からと、まあまあ年末年始休業が長いからね。

味付けの高菜もあったので、ニンニクと共にそこそこトッピングしていただいて見ました。

分殺で汗が出て来てしまいました。

ポマード・ヴィルジナルで保湿していた事もあり、汗の所為で潤いが激しく復活。高菜に唐辛子が…

もやしラーメンに味玉入れていただいたのですが。
意外にも空いていてビックリさせられました、夕方だったにも関わらず。
そして親父さん達に年の暮れのご挨拶をして、千駄ヶ谷へ。

そんな宿なしブッ続けだった冬至の日でした。


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大瀧智貴／Tomotaka Ootaki.
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