現在アタクシが自宅で愛用しているお箸は福井県小浜市のお箸メーカー・兵左衛門の物なのだけれども、そもそもキッカケは13年程前に当時友人から誕生日プレゼントとして兵左衛門の削り箸をいただいた事が全ての始まり。
noteでまだ兵左衛門を話題にしていなかったと思ったので水星逆行期間中でも一応まだあるし、今回話題にしておこうと思う。
上記のお箸は兵左衛門定番の削り箸な訳だけれども、13年前に当時友人からいただいた物。本当このお箸には勿論、兵左衛門そのモノに最早愛着が湧いてしまっているアタクシである。
アタクシに削り箸を贈ってくれたその友人も、最早娘がいる妻帯者。都内の呉服屋勤務である（昔は一緒にゴルチエの路面店とかにも行ってた程の仲）。
そしてほぼ6-7年程に1度のペースで削り直し及び塗り直しに出しているのだけれども、削り箸に関してはそれらのサービスを無料で受ける事が出来る。
今回のお直しも無事問題なく可能との職人判断をいただけた為、本当大事にせな。とより愛着が湧いたのは云うまでもない。
箸の保管方法に関しても、本当今は注意しているアタクシ。
まあ昔は税込1,050円かかっていたのだけれどもな、削り直し及び塗り直し。
本当、有難いよ兵左衛門。
そしてもっと兵左衛門の事が大好きになったよ、アタクシ。
お値段はお箸にして高額な方かもしれないけど、削り箸を数本購入して使い回す様にすれば…結果永く愛用出来るわその他諸々においてお得でしかない。
先日渋谷スクランブルスクエア店に行ったらセールにかけられていたので、ウチの母親用に1膳購入してもうたアタクシ。
アタクシの独断と偏見だけでチョイス。
これまでにも兵左衛門のお箸を使わせていたのだけれども、先が欠けてしまったりその他諸々で多分お直しは不可能だろうから。と云う事で購入。
今年はウチの母親にとって渋谷は吉方位でもあるから、そんな吉方位で購入した物を使わせたい。と云うアタクシなりの親孝行でもあり。
にしてもアタクシの赤に対する拘りだとか好きっぷりは、最早病気。
削り箸を修理に出した為、久々に上記のお箸を現在愛用させているのだけれども…当然兵左衛門製である。見た目が気に入って即決衝動買い。
やっぱり普段玄米菜食と云う粗食とて、良い食器やお箸を使っているだけで度エラいまでにQOLって奴は上がるのだろうなとつくづく。
漆器も行く行くは良い物に変えたいアタクシ。
小中学校時代の同級生が漆器ブランドやっているのだけれども、真剣に購入考えようかし？彼、最早静岡を代表する漆器ブランドの主宰でもあるし。
店頭販売は渋スク店限定と思われるのだけれども、ああた様が好きそうなデザインかな？と。
渋スクをもイメージしているデザインかとも。
アタクシは赤の23.5cm仕様が好いと思っているのですが、店長…取扱ございません？あの朱色一色汰な削り箸もツボではあったのですが。
スペシャルオーダーって形で作ってくれるのでしたら、作ってもらいたいくらいである。
基本的に渋スク店は渋谷をイメージしたまたは渋谷モチーフなアイテムをメインに取り扱っており、且つそこに定番アイテムをも取り扱っている。とある種のコンセプトショップでもある云った具合でございますから。
で今調べてみたら、一応渋スク店はアンテナショップらしい。
それでも広尾のにほんぼうまで足を運ぶのが最早アタクシにはシンドくて、渋スクにお店が入ってくれた事は本当有難く思っている。
広尾のにほんぼうも昔利用した事もあったのだけれども、相当歩くから。
こう云うプロジェクトラインもあるのね？兵左衛門。
お客さんに使わせるお箸に購入するのもアリかもな。
ギフトにもアリだろうとは思うのだけれども。
まあ1番賢いのは、名入れが施されていない削り箸を客人にお出しする事かもしれないが（削り箸って色々なデザインが豊富に用意されているからな）。
折れたバットから作られているお箸もあったりする。
子供にウケそう、上記。
（ただ完成までに40日はかかるとの事だけど）
税込110,000円なり。
広尾のにほんぼうで昔、上記の様な超高価格帯のお箸…実物を拝見させていただいた事があったのだが。
削り直し及び塗り直しはこれ、出来ないだろうからなァ…
そう云う訳で、お箸は専ら兵左衛門なアタクシのボヤきでございました。
アタクシからのオススメ。
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