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重曹とアルミホイルと熱湯と

先日ウチの母親のシルバーペンダントとアタクシが現在唯一愛用しているエルメスのシルバーバングルを、セルフでジュエリークリーニングしてみた。

うっすらとバングルが硫化していた事もあり、且つウチの母親のペンダントも綺麗にしてあげたい。と思い、先日やっとこさ重曹・アルミホイルを調達。何故か楽しくなって来てしまって、早速トライ。

タッパー容器にアルミホイルを敷く。そこにクリーニングするバングルとペンダントを置く。その上から重曹をスプーンで小匙3杯くらいかけたのかな?そして熱湯をかける。

炭酸水の如く発泡したので、それ見てアタクシ大感動。

発泡しまくる容器の中身を暫しじーっと観察(流石動物占いオオカミなだけある)しながら、その後冷めるまで放置しておりました。

そして熱湯がそこそこ冷めた所で、バングルとペンダントを取り出し流水で洗浄。
そしてクロスで拭いたら、バカ綺麗な輝きが復活してた。

特にウチの母親のペンダント、硫化が激しくなってしまっていた事も手伝ってとても綺麗になったんだよ。

バングルもうっすらとした硫化が取れただけで、とても綺麗な輝きを取り戻したか?の如くキラキラしておりました。

現自宅の近所にリサイクルショップがあるのですが、そこで今エルサ・ペレッティのシルバージュエリーがまあ置かれてしまっております。
今作ってない作品も置かれていて、それがまあ安い事っ!!!

その分、かなり硫化が酷い状態なのだけれども。

それなので後日欲しいと思った時に売られていた物ならば、アタクシがそれを身請けしてクリーニングした上で愛用してやろう。

そんな事を思わされたのでした。

Tiffany&Co.のシルバー、やっぱり綺麗だよなと。
そしてエルサの作品は、シルバーこそコア。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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