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気が付いたら随分と湯垢が付いてたってモンだ。
夏場以外は毎朝、鉄瓶で白湯を拵えては啜っている。
そんな朝の我が家でございます。
強火で沸かしグツグツと沸騰し始めた所で、弱火にして10分。
夜も就寝前に白湯を啜るのだけれども、
最近は朝白湯を啜る際はいただいたDURALEXの赤のグラスでいただいてます。
(Mさん本当に有難うございます〜っ!!!ピカルディーレッド)
まあお陰様で貧血には苛まれてはいないんでないか?アタクシ。
偶に献血に協力する際の血液検査で、ヘモグロビン値が足りない。ってくらい?
(鉄瓶だの白湯だのに全然関係ないと思うのだが)
まあ白湯を拵える際の鉄瓶、これは近所のリサイクルショップで入手したモノ。
状態が良かったモンでね。
入手当時、南部鉄器ブームで鉄瓶は予約の上で受注。
納期までに期間を要していたモンだからね。
だったら状態の良い美品から、育てて行けばいっかと思いまして。
そしてまあバカの1つ覚えの様にガンガン白湯を拵えまくっておりましたら、
気が付くとそこそこ年期入ってます的鉄瓶へと成長しておりましたね。
こういう事だきゃあ得意中の得意なんスよ、アタクシって。
当然鉄瓶で拵えた白湯は、啜ると甘くて美味しゅうございます。
この鉄瓶、アタクシが喜寿だの米寿だの迎える時も共に在りたい。
そんな逸品でもございます。
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