【セミナー開催のお知らせ】CVC・新規事業担当者 必見|法務・財務のプロに聞く!スタートアップM&Aの概要とバリュエーション徹底攻略
私たちケップルは、起業家・投資家の皆様を支援することで、スタートアップエコシステムの発展に貢献することを目指しています。
日本政府は、2022年11月のスタートアップ育成5か年計画において、2027年度までにスタートアップへの投資額を10兆円規模に拡大する目標を打ち出しました。この計画を受け、近年、大型の資金調達に成功するスタートアップが相次いでいます。こうした中、スタートアップがさらなる成長を加速させるための戦略として、M&Aが有効な手段として位置づけられています。
本セミナーでは、法律事務所ZeLoと株式会社ケップルが共催し、スタートアップM&Aにおける基礎知識から、法務・財務における課題やソリューション、事例をご紹介いたします。
法律事務所ZeLoから梅田晃希弁護士、ケップルから公認会計士の米安隼人が登壇し、法務・財務のプロとして詳しくご説明します。
本セミナーを通じて、基礎的な知識から実務まで理解を深めていただき、M&Aにお役立ていただければ幸いです。
【このような方におすすめです】
・スタートアップM&Aに関係する企業の経営層、管理部門、新規事業部門の方
・スタートアップM&Aにおける法務・財務リスクを理解したい方
【開催概要】
日時 :2024年11月28日(木)11:00~12:15
参加方法:オンライン(Zoomを使用)
定員 :100名
参加費 :無料
【トークテーマ】(一部変更する場合がございます)
1. 法務におけるポイント(法律事務所ZeLo・外国法共同事業 梅田 昇希 弁護士)
- スタートアップM&Aの概要、留意点
- バリュエーションにおける法務視点での課題やソリューション
2. 財務におけるポイント(株式会社ケップル 米安 隼人)
- スタートアップM&Aにおける財務視点での課題
- 事例紹介
3. 質疑応答
【スピーカー】
■ 梅田 晃希 氏
法律事務所ZeLo・外国法共同事業|弁護士(第一東京弁護士会所属)
法律事務所ZeLo参画以前は、東京国際法律事務所において、国内外のM&A、訴訟/紛争解決、ジェネラル・コーポレート等に従事。2023年11月の法律事務所ZeLo参画以来、M&Aを中心に、スタートアップ・ファイナンス、スタートアップ法務等を手掛けている。クライアントにとって真に付加価値のあるリーガルサービスをプロアクティブに提供することを志向している。
■ 米安 隼人 氏
株式会社ケップル|Advisory Division Manager / 公認会計士
ケップルにてスタートアップ投資やM&A検討に係る企業価値評価やデューデリジェンス等のアドバイザリー業務を統括。ケップル入社以前は、KPMG FASのシニアマネージャーとして、上場会社やファンドのM&A・投資検討案件に係るディールアドバイザリー業務、事業会社の事業再生・計画策定支援等に従事。それ以前は、大手監査法人でスタートアップ企業のIPO支援や監査業務、独立系ファームで企業再生コンサルティング等に携わり、10年以上のアドバイザリー経験を有する。
【申し込み方法】
下記URLよりお申込みください。
https://kepple-20241128.peatix.com/
【お申込者特典】
・本セミナーのアーカイブ動画を1週間限定で配信
・セミナー終了後のアンケートご回答にて、本セミナーの講義資料をプレゼント